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note再開します。

やまださんの書く文章がすきです。

そのやまださんが書かれたこちらを何度も読んでも、どうしても再開できなかったnote。


書きたいことは山ほどあるし、「書きたい欲求」は、子供の頃から常にある。

でも、それ以上に、思いや考えを不特定多数に伝えることが、苦しい。
自分の中にあるものを、自分の外に出すことが、手放すことが、苦しい。


思えば去年は、いろんな場面で、時には泣きながら、

わたしはこんなにもコレ(=伝えること、手放すこと)がつらいのか

と、痛感し続けた1年でした。

思い返しても、つらかった…。
(「4分で、自分の本当にやりたいことを、不特定多数の前で、伝える」なんて、考えうる限りの"辛い"の極地にトライしたり。。。)
この苦しみの中でたどり着いたひとつの気付きについても、一度言語化しようと思います。


そんなわたしが、なぜ今日noteを再開できたのか。
自分でもまだはっきりとは分かりません。


ちょうど1年前から、自分の人生が大きくうねり出している。
日々出会う人、モノ、体験、言葉、思考の一つひとつが自分にとって大きなことなのに、あまりの目まぐるしさに、こぼれ落ちていくのがもったいなくて。
今の自分が何を考えていたのか、書き留めておきたくて。

最近考えていることや、読んでいる本、出会った言葉に導かれ、「苦しさ」と「書きたい欲求」がいま、秤の上でカタンと入れ替わったのかな。


note再開しました。

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