LITTLEアイランズ 〜 ひろしま ほんと

広島出身 | 二児のママ | 11年ぶりに海外から帰国 | アラフォーになっても、知っ…

LITTLEアイランズ 〜 ひろしま ほんと

広島出身 | 二児のママ | 11年ぶりに海外から帰国 | アラフォーになっても、知ってることより知らないことの方が多いと気付いた私の発見プログラム | YouTubeとPodcastで配信中 www.youtube.com/littleislandsjp

最近の記事

クリスマスプレゼントはどこにある?

突然ですが、質問です。 Q.あなたの家のサンタさんは、プレゼントをどこに置いていきましたか? A.枕元 B.クリスマスツリーの下 C.その他 うちは ・ ・ ・ B.クリスマスツリーの下! 外国ではこれが一般的だそうです。確かに映画で観たことがあります。(私が子どものころは、プレゼントはいつも枕元にありました。)この辺りは旦那さんの影響濃いめで、外国の習慣に寄せ気味な我が家です。 他にもいくつか日本と違うことが。 ・ 家族や友人から届くプレゼントは、ク

    • 映画を母国語以外で観るということ

      映画。 最近は、NetflixとかAmazonプライムとかでいくらでも観れますが、うちは国際結婚なので、一緒に映画を観る時には字幕必須。 字幕について、とにかくずっと思っていることがあります。 日本の映画よ。外国人に観せる気はありますか? 我が家で映画を見る場合どうなるか 英語の映画の場合。 これが一番簡単。 「英語音声+日本語字幕」であっさり解決。 中国語の映画の場合。 中国語はちょっと特別で、映画・ドラマ・ニュースなんでも中国語字幕がついてるんですよね。 という

      • 召使いママになる前に読めてよかった

        今週のLITTLEアイランズの会話は「みんな察するのが上手すぎる」という話から始まります。 ちなみに、今回お話ししたきえさんは、心理学の専門知識を生かしてワーママはるさんときえはる心理学ラジオをされています。 そこから、ワーママはるさんの「ライフシフト習慣術」を知って、早速読んでいるのですが・・・「みんな察するのが上手すぎる」という話と共通する部分がありました。今の自分に刺さりまくったので、ここにメモしておきます。 本書は、人生で重要なキーワードを5つに分解して、全5章

        • 年賀状を出したい相手はいますか。

          今年もこの季節がやってきましたね。 そう。年賀状。 元旦までに届けるなら12月25日までに投函ですよー。 師走はあっという間。頑張りましょう。 とはいえ、年賀状を書く人も年々少なくなっているそうですね。 2003年のピーク時の発行枚数は、44億5936万枚。 それがここ10年ずっと減少しているみたいです。 2020年は、23億5,000万枚。 まぁ当たり前といえば当たり前か。 送らない理由の1位はもちろん「SNSの普及」です。 今日び、はがきで年賀状を出したことがな

        クリスマスプレゼントはどこにある?

          オンラインで満たされるもの、満たされないもの

          ここ1年以上、旅行に行くという発想すらない時間を過ごしてきました。 とはいえ、わたしの住む地域では、県内観光が最大50%オフになるという「やっぱ広島じゃ割」というのが登場しましたし、年明けからGOTOトラベル再開か?というニュースもちょくちょく耳にするようになりました。 これは、また旅行再開できる日も近いんじゃなかろうか・・・。 良くも悪くも「オンライン」に慣れてしまったわたしたちが旅行を再開するとなると、その目的ってなんなんですかね。 先日聴いていただいてポッドキャ

          オンラインで満たされるもの、満たされないもの

          参観日にみんなと同じことをしなかった子

          図書館でふと目について、初めて読んだこの雑誌。 「育てにくい子、関わり方がわからない子」という特集の中で、あるお母さんからの質問が目にとまりました。 園で周りの子が次の行動に移っても、うちの子は興味のあることから離れられずいつも間に合いません。(4歳の男の子ママ) これは、私が幼稚園の時のエピソードです。全然覚えてないけど何回も母から聞いたことがあるので、もはや自分が覚えていると錯覚しているようなこの話題。 参観日のある日。その日は、午前中の遊びの時間からお弁当を食べ

          参観日にみんなと同じことをしなかった子

          この感じ、偶然が重なると恋に落ちる感覚に似ている。

          中道:ちゅうどう 1日に2回。しかも別のメディアで、いいなと思う同じ言葉に出会いました。 3回目は自分でnoteに書いておこうと思います。 この秋読みたい本のうちの一冊だったこの本。 ビジネス書なのに、ずっと物語を読んでいるようでした。 ピクサーという会社がどういう経緯で今に至るのかを、著者のローレンス・レビーというひとりの人物の視点から追いかけていくことができ、あっという間に読了。ますますピクサー が好きになったし、なんなら著者のローレンス・レビー(と、その妻)も大好き

          この感じ、偶然が重なると恋に落ちる感覚に似ている。

          役割が増えたわたしがこの秋読みたい3冊

          いかにもオススメ本を紹介していそうなタイトルですが、違います。 積読(つんどく): 積読、積ん読(つんどく)は、入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する言葉である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ツンドク! わたしの辞書には、最近追加された言葉「積読:つんどく」。 読書家にとっては、昔から馴染みある言葉なんでしょうか。 20代のわたしはビジネス書を読むことはなく、小説かエッセイか雑誌。時々ノンフィクションも読

          役割が増えたわたしがこの秋読みたい3冊

          無花果の咲く季節

          何でもとりあえず食べていたあの頃イチジク何年ぶりかな。今日、父が実家から持って帰ってくれたいちじくを食べました。ちょうど良いやわらかさで、甘い。 そう言えば、子どもの頃はよく食べたなー。 しかもタダで。 当時住んでいた社宅の端っこには、大きなイチジクの木がありました。 だれかのものだったのか、だれのものでもなかったのか、そんなことは知りません。 とにかく毎年たくさんの実がなるので、この時期になると 決まって友達とそこへ行き、コンクリートブロックの上に登って 実をもぎ取っ

          食事はちょっと残すことが礼儀だと教えてくれた周さん

          何気なさすぎて忘れそうな出来事の記録シリーズとでも言いましょうか。別にシリーズ化することでもないのですが。前回の記事で、わたしに記録しておいた方がいいとアドバイスをくれたのはこれまで多くの旅をして、それを独自の方法で記録されている渡邊義孝さん。(見出し画像の方です。) 渡邊さんの話を聞いて、11年間中国で過ごした私にも何か現地の友人との思い出があるはずだと思い始めました。 遠い記憶を言葉にしてみようという気になっている今のうちにやっておかないと、きっとどんどん忘れていくので

          食事はちょっと残すことが礼儀だと教えてくれた周さん

          何気なさすぎて忘れそうな出来事を記録しておく

          忘れたくない記憶は記録しておこう。 最近撮影で出会った方と、お互いが経験した海外でのエピソードを話していたとき、こんなことを言われました。 今の話って、何か記録に残してる?え、残してないの?もったいない!今は記憶があるからいいけど、絶対忘れるよ。日常の何気ない一コマも、後から振り返るともう二度とない経験になるんだから、今のうちに何かに書いておいた方がいいよ。 それもそうだなと思い、とりあえずここでは二つの髪型にまつわるエピソードを残しておこうと思います。 あなたの行っ

          何気なさすぎて忘れそうな出来事を記録しておく

          人に頼るのが苦手、あまり人に相談しない、面倒見がいい。

          これ自分のことじゃないかと思った方。もしかしてあなたは長女ですか?今回のビデオと前回Google Podcastでお話ししてくれたふたりには、いくつかの共通点がありました。 ・長女 ・元体育系部活女子 ・二人の息子のママ そして、話しているテーマは全く違うものの、ふたりの口から共通して出てきたワードがこれ。 人に頼るのが苦手、あまり人に相談しない、面倒見がいい 長女気質で、人に頼るのが苦手でなんでも自分でやらなければという意識が強いんだそうです。長女気質って聞いたこと

          人に頼るのが苦手、あまり人に相談しない、面倒見がいい。

          花火のない夏が終わろうとしている

          この夏は、全くもって花火を見ることができませんでした。 サプライズ花火とかも各地であったけど、残念ながら巡り会うことがなく。このままもう今年の夏は終わってしまうのですね(涙) わたし、今まで日本・中国・アメリカで花火を見たのですが、自分が日本人ということを差し引いても、どう考えても日本の花火がダントツ独走トップで素晴らしいと思っています。 規模だけでいうと、多分アメリカの独立記念日の花火が一番すごかったのかな。ただ、自分がアメリカ人じゃないのもあるのかもしれないけれど特

          花火のない夏が終わろうとしている

          行きつけのお好み焼き屋がない広島人もいる

          突然ですが、お好み焼きは好きですか。あの、わたし的にはお好み焼きの美味しさを決めるのは結局ソースなんじゃないかと思うんです。だとしたらほとんどがオタフクソースなんだから(ですよね?)どこで食べても美味しいんじゃないのかと思ったりするわけですが、聞くところによると、広島の人は行きつけのお好み焼き屋さんがあるらしい・・・。 ということで、Google先生に聞いてみました。 「地元民のオススメ!」「広島に行ったらここは押さえたいお店」って、確かにたくさん出てきました。 正直、

          行きつけのお好み焼き屋がない広島人もいる

          茨木のり子さんに再び出会ったばかものよ

          『わたしが一番きれいだったとき』 この詩を初めてよんだのは、確か中学校の国語の教科書でした。すっと心に入ってきたし、すごくよく覚えてる詩です。 わたしの中では、19歳で終戦を迎えたひとりの女性が、「青春」とよばれる時代に味わうべきだったたくさんの出来事や感情を戦争に持っていかれた怒りをうたった詩、というふうに覚えていたのですが・・・ ちょっと待って。今もう一回読み返してみると、最後にこう書いてあった。 最後って、こう終わるんだったかな。ここの記憶がなかった。最後の三行(

          茨木のり子さんに再び出会ったばかものよ

          広告はわかりやすくないと意味がない

          でも説明しすぎたら一気に冷めてしまうそうです。難しいっ!! 確かに、文字いっぱいの広告(それ自体が狙いでデザインのものは別として。)ってパッと見ただけで情報は入ってこないし、わかりやすさもない。じゃ、わかりやすいって何なん?ってなった時に、話題に出たのが映画のポスター。 写真と映画のタイトルとコピー全てが絶妙な仕事をして、1枚のポスターで一瞬でどんな映画なのかを教えてくれています。 キャッチコピーが気になるそうそう。今回のメインテーマではなかったのですが、わたし的に「キ

          広告はわかりやすくないと意味がない