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本当にやりたいこと書くよっ!

勇気を出して本音を言おう


ふと思う
『自分がほんとうにやりたいこと』を言うとみんな引くんじゃないかって

下手すりゃ隔離病棟送りかもしれない

でもやりたいことはやりたい!と言わないとその方向には進まないんだよと最近何人もの人に教えてもらった。

だからやりたいことを書いてみる。

  1. 絵や音楽を採算度外視で自由にやりたい
    アーティスティックな絵画(水墨画やVRアート)も描きたいし
    Twitterでまんがを発表しある程度まとまったらKindleで電子書籍にしたい
    今まで書きためた楽曲も配信とかCDとかにまとめたい
    やりたいことはいくらでもある。
    目標は自己満足、だから採算度外視。
    自分が魂込めて作ったものを批判や評価されるのが大嫌いなので
    1.に関しては心が動くことしかやらない。

  2. 1.につぎ込む時間とお金と生活費を稼ぐため
    単価が高くて労働時間と身体的負荷とストレスの少ない方法で収入を得たい
    だから必死に勉強して自分の持てる技術を総動員してUnreal Engineや3DCGやってる。
    webとかプログラミングもMIDI技術者もやってきた。

    それらは好きなことでもあるけど自分にとって上記の条件が満たせる方法だからやってるといった理由が大きい。

本当にやりたいことが説明できないんじゃなくて
本当にやりたいことを言う勇気がなかった。

子どもだって目をキラキラさせて言った夢をことごとく否定されたら
その子はそれ以上誰にも本音を言わなくなるでしょ?

子どもの頃からそんなこと言ってないで地に足をつけなさい!
って言われたら本音なんて話せなくなるよ。

そんな中でも自分はずっと本音で生きてきた
嘘をついてもすぐバレるから嘘をつくことができなかったから。

時代が追いついたな、と思う頃には就活より終活のことを考える年齢になってた。
手遅れかもしれない、それでも本音しか言えない。

しんどいけど改めて本音を言わなきゃいけないと思った

だったら本音をつらぬいたまま天寿を全うしようと思ったのは今年に入ってから。

関西に夢と希望をもって移住して半年目のこと
働き過ぎと心労が重なり身体が動かなくなってすべての希望がなくなった。
でも生きてる、自分の生命力を恨んだ、どうしよう…

結論としていろんな人の助けを借りて生きることを受け入れた。

タイミングってあるもんだ。
起き上がれない自分に対して
やりたいことはやりたい!と言わないとその方向には進まないんだよ
って言葉が降り注いできた。

もうプロとかアマとかどうでもいい(個人的見解)

ずっと『プロ』って言葉が重かった。
だけどプロになりたかった人を蹴落として今の地位にいるんだからプロとしての振る舞いしなくてはならないと思ってた。

よく考えてみたら別に誰のことも蹴落としたりしていないことに気づくと
プロとかアマチュアだとかどうでもいいと思えてきた。

だって、プロより上手いアマチュアの人だっていて
そう言う人に限って『私なんてまだまだ…』と謙虚に言う

運と度胸だけでプロやってる人間も自分だけではないはずだ。

大抵の人は好きでそのポジションにいるわけ。
納得いかない方もいるかもしれないけど今の自分はそう思う。

どうしようもなく楽しい夢を見たいのなら
ゆっくり眠れるように楽しく生きなさい

手前味噌ながら『おやすみミス・ゴージャス』のサビの一部。
よく20歳そこそこの時にこんな詞が書けたなと思う…
この頃はバブル真っ盛りでテレビの中でボディコン着たおねえさんが羽扇子もって踊ってた。

当時の自分は上々颱風が大好きで無国籍風の曲が作りたくてこの曲をつくった。
この曲、ボカロでないと歌えない、当時よく高音出せてたな…
そんな話は置いといて!

この歌詞って真実だよなって今更思う。
これからは自分を軸にして楽しく生きていく。


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