見出し画像

苦労と悲劇とよけいな手間を美化しやすいから、老化するんでしょうな。

日本の年寄りって、
あっち向いてもこっち見ても
認知症とか要介護、ガン患者
ばっかりじゃないですか?

「トシとると、あとは
弱って狂っていくのが当たり前」

それがふつうのコースらしい、
ってなんとなく
思い込んでしまってたんですが。

たまに海外の著作読むと、
けっこう丈夫で
恋愛もおしゃれも楽しんでる
年寄りの話とか、

ガンや大ケガを自己治癒力で
治しちゃった話とか、
少なくないんですよね。


自分がどんな情報を
当たり前だと思い込んでいるか、
不必要な不安を
植え付けられていないか、

たまに媒体変えて
可能性広げないといかんなー!
と思います。


今回、この本 ⬇ 読んで
すっげー得した!!
と思ったのが、

末期の乳ガンを、
面白い映画見まくって
3ヵ月で治しちゃったってお話。

『HEAL 癒しの力 自己治癒力の秘密』
ケリー・ヌーナン・ゴアス著 
角川書店 2020年


※治療法の本ではなく、
自己治癒力の実例や
ヒーラーの名言を集めた本です。


この笑い療法、出典は
「ザ・シークレット」だそうで。

ガンは切るのが一番! って
高須クリニックの院長
(最新医療の実践者)が言ってたし、
あーぁそれしかないのかなあ……
って気落ちしてたとこ 
だったんですよね。

この方法なら、治療中も
痛みをわすれて機嫌よくいられるし、
なんならお金も時間も
少なくてすみそうです。

医者行くよりよっぽど効果ありそう


他にも、

「余命宣告ってのは
年間の平均記録だけを見て
今日の、今ここ、この時間、の
気温を当てるようなもんだから、
信じる必要ナシ」

っていう
ディーパック・チョプラの名言とか、

腰椎と脊椎を
二度と歩けなくなるレベルで
損傷しながらも、外科手術を断り、
イメージトレーニングを使って
10週間で歩けるところまで
治しちゃったお話とか。

(そのジョー・ディスペンザさんの
見解が振るってましてね。

自分の命を生み出したパワーは
意識をもっていて、
最適な治療法を教えてくれるはず!
と思ったんで、そうしたそうな)


なーんだ、意外に面白い方法で、
なおかつ0円で!
身体って治せちゃうのかも。

と思えるエピソードを
読むことができました。

日本人はとくに、
苦労と悲劇とよけいな手間を
美化しやすい傾向があるので。

それに呑まれて盲目的に
怖い情報を受け入れたり
恐れたりすることなく、
安心を信じて生きていこう!
と改めて思ったのでした。



😊その人の潜在意識にアクセスして、
悩み解決の糸口や気づきをお伝えする
サイキックリーディングをご提供中です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?