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恥ずかしがらずに、自分というキャラをデザインしよう。

先回、才能を発掘する
カンタンな方法を
ご紹介しました。

平ったくいうと、
自分で自分に指示出せば
いいだけだよーって話です。

で、
今回も似たようなお話なんですが。

瞑想中に浮かんだ内容で
なぜか「書きとめなきゃ」
と思ったものでして。

自分で書きながら、
どっかで聞いたような話かな……
と思いはしたものの。

まあ自分用メモってことで、
書きとめておくことにしました。


自分が何者なのか、
思い出す必要がある。

※中二病とスピリチュアルの
ハイブリッド内容なので、
「これ書いていいんだろうか」と
書きながらためらうこと数度。


今回の命を使って
地球上で何かをするため、
生まれるときに
自分でその場所を選び、
自分でキャラ設定をした。

なんのためかはわからないが、
その設定を自覚して生きることで、
きっとその設定の意味が
分かってくるんだと思う。

でも、
その設定を忘れていて
自覚が足りないので
進路がブレる。


自分が自分に施した
設定というのは、
それこそ
キャラデザインのようなものだ。

自分が「何でも作り出せる神様」なら、
生み出す自分の形や特性を
どう形成する?

一切の制約なしに、
お気に入りの特性を
盛り込めるなら、
どんなキャラを作る?

おそらく一番素晴らしいものを、
誰の目も気にせず
自分に与えるだろう。

それこそが、
まさに自分本来の姿なわけだ。


それなのに、
何かしらの制限のために
本来の特性が
発揮されなくなってしまった。

それが、今の自分というわけ。

だから、
「私そんな理想の人じゃないし」
なんて言ってないで、
自分で自分を発掘する必要がある。


生きてると、
「あなたはダメな人だ」
「私にはできない」と
思わされる事件が散々起こるが、

それは外野の意見で、
その価値観が
絶対に正しいとは限らない。
それなのに、

私たちは
外野に従おうとしてしまう。
外野の都合に従うことが、
「素直できちんとした行為だ」
とみなされる。

外野に振り回された分だけ、
本来の自分のあり方を忘れてしまう。

自分の命の時間を、
自分を発揮することに使わないで
他人の幸せ中心に使ってるから、
充実感を感じられない。


まずは、
本来の自分を思い出すことだ。

気恥ずかしいくらいの
「最高品質の自分」
を設定したところで、
他人は意外になんとも思わない。

自分の人生生きるだけで
精一杯なので、
正直 他人の高揚なんて
どうでもよかったりする。

発表する義務はないんだから、
まずは好き放題 想像してみよう。

どうやってその
「本来の姿」になるかは、
一歩も踏みだしていない
今の自分にわかるわけがない。

設計には青写真が必要だし、
青写真を作るには、
できるできないを度外視した
ふんだんなアイデアが必要だ。


私が作った設定はこうだ。

実は、自分に「ステキ♡」
要素を盛り込むことには
気持ちがそれほど動かなかった。

(若いころさんざん
思い描いたもんな)

で、今の自分が
気づくと思い描いている
望ましい自分像というのが……

「私は宇宙最愛の聖域」

というもの。

本音を言ってしまうが、
私は他人が寄ってくるのが
シンドいタイプだ。

必要不可欠な打ち合わせや
会合は最小限にとどめ、
とにかく自分一人でいたい。

なぜなら、
ものすごく消耗するからだ。
相手が感じのいい人であろうと
そうでなかろうと、
とにかく疲れる。

だから、自分の周囲に注連縄を張る。


「宇宙最愛の聖域」なんだから、
境界線侵害や不敬行為があれば
深刻な災厄が降りかかるわけである。
ただし、加工して与えるものは
万能の良薬となる。

自分がシンドくて
止むにやまれず思いついたことだが、
こういったキッカケも
本来の自分を思い出すための
必要な起爆剤だと思う。


「何のために
生きているのかわからない」
「私の使命ってなに?」
が気になり始めると
過去の棚卸しをしがちだが、

「こんな才能あったらいいな」
と夢想してしまう姿こそが
その人本来のあるべき姿なのだ。


自分の理想の設定に、
もうなっているつもりで生きる。
叶っているつもりで振舞う。

これをやっていくことが、
本来の自分の才能を
発掘していくことだ。




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