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あなたの人生を楽園に変える。モバイルハウスをつくろう!製作ワークショップを藤野で開催します

どうも、野良夫のしうんです。

いやー、なんとも暑いですね…。
この灼熱の暑さにやられちゃいそうですが、
夏も本番ということで
この度はお知らせがあります!

今年の夏、あなたの人生を楽園に変えるワークショップに参加しませんか?

夏休みといえば、自由研究に自由工作!
この夏、大人から子どもまでみんなで作って楽しめる「モバイルハウス」を製作するワークショップを開催します。

モバイルハウスとは、
その名の通り「動く小さなおうち」です。

モバイルハウスについては下記の記事に詳しく書いたのでぜひ読んでみてください。

今回のワークショップでは、軽トラキャンパーという「軽トラックの荷台に小屋を乗せて走るタイプ」の手づくりキャンピングカーをつくります。

住まいを買うでもなく、借りるでもない
第三の選択肢として"つくる体験"を一緒にしてみませんか?

自分の思い描く理想のライフスタイルをデザインして、それを実際に形として表現する。

軽トラキャンパーは、自分の生き方を自由に表現できる最高の遊びです。

自作したモバイルハウスに乗りこんで、
好きなときに、好きな場所へ出かけましょう!

【モバイルハウス製作WSの趣旨】
・足るを知るを形にした究極の住まい
・オフグリッドの小さな暮らし
・どこでも行ける、どこでも暮らせる
・不動産ならぬ可動産を安く自分でつくれる
・キャンピングカーを自作するプロセスを味わえる

《WSの日時》
8/27(月)~9/2(日)の一週間集中合宿形式です。

《一週間のスケジュール》
8/27 コンセプト・デザイン決め
8/28 着工(床、屋根、側面の枠づくり)
8/29 フレーム製作
8/30 アウトリガー製作、屋根材、塗装
8/31 内装全般
9/1 ドア、窓づくり
9/2 完成お披露目&オークション

《製作WSの主な流れ》
1.コンセプトを決めよう
2.イメージを紙に描いてみよう(設計&デザイン)
3.荷台のサイズを把握しよう(実寸測定)
4.製作に必要なものを把握しよう(建築用工具)
5.資材を調達しよう(材料調達)
6.フレーム(骨組)の製作
7.内装にとりかかろう

【参加条件】
◇参加費5万円(食事&宿泊費込み)

◇特典その一:家族のワークショップ参加無料
(ご家族分の宿泊代と食費別途)子ども大歓迎◎

◇特典その二:学割で大学生まで5000円引き

◇特典その三:参加者はWS後モバイルハウスを廃材エコヴィレッジゆるゆるでつくれる特権つき♪

◇みんなで一台の軽トラ版モバイルハウスを製作し、最終日に完成お披露目&オークションで参加者さんのうちの誰かの手に!

◇基本的には一週間通して参加できる方限定

◇お問い合わせはこちら
モバイルハウス製作WS担当:龍本司運 nidaihuhu@gmail.com ℡:05052497559

【準備するもの】
*工具(もしご自身の「丸のこ、インパクト」をお持ちでしたらご持参ください)
*その他の必要工具は、廃材エコヴィレッジゆるゆるのものをお使いいただけます
*軽トラをお持ちでない方も参加できます
(ゆるゆる所有の軽トラ荷台につくります)
*マイ食器持参(カップ、お皿、箸など)
*寝袋、お泊り等の洗面用具(お風呂は温泉 ※入浴代は別途個人負担 or ゆるゆるの五右衛門風呂)

【お申し込み】
定員:10名(※応募締切8月12日)
お申し込み:『モバイルハウスをつくろう!製作ワークショップ』申し込みフォーム

【参加費の振込先】
参加登録確定するのに事前振込が必要です。
上記のグーグルフォームをご記入の上
お手数ですが、以下の口座へ振込をお願いします。

参加費:一般参加費5万円
銀行名:新生銀行 普通預金
銀行コード: 0397
支店コード:550(新宿 )
口座番号:0424487
口座名義:タツモト ヒデヤス

【運営者】
企画人:龍本 司運
(モバイルハウス『ゆんゆん号』製作者)
技術指導:傍嶋 飛龍
(廃材エコヴィレッジゆるゆる村長)
会場:廃材エコヴィレッジ ゆるゆる
住所:神奈川県相模原市緑区牧野10093-1
Tel: 080-4144-3588

『廃材エコヴィレッジ ゆるゆる』のここがすごい!

今年の4月に兼ねてから気になっていた「すべてが廃材でつくられた村」にゆんゆん号で乗りつけて、わたしたち夫婦で訪れました。

こちらはなんと…コンポストトイレ
なんともオシャレすぎる!!

ゆんゆん号に乗りこむ村長の飛龍さん

ゆるゆるの村長をつとめる飛龍さんの感性、遊び心あふれるアートでエコなモノづくり、村づくりに感心し、とてもいい刺激を受けました。

きらっきらの少年のような瞳の飛龍さんとすぐに意気投合し、モバイルハウスにも以前から興味があったということで今回一緒にワークショップを開催する運びになりました。

ゆるゆるを実際に訪れてみて、その遊び心満載の表現に惚れ惚れしたぼく自身から魅力満載のワークショップ開催地についてご紹介したいと思います!

大人もワクワクせずにはいられない秘密基地

神奈川県の山奥にある藤野の隠れ里綱子。
わずか11軒の限界集落の中心にあった廃工場をできるだけお金をかけずに廃材でリノベーションした、革命的な村が『廃材エコヴィレッジ ゆるゆる』です。

5年前廃工場だった頃のゆるゆる

いま現在も工事進行中のゆるゆる

完全オフグリッドの村づくり

草屋根と廃材パッチワーク壁面

ゆるゆるでは、自然にやさしい生活への挑戦として、敷地内のあちこちでエネルギーを自給するための創意工夫がみられます。

廃材や近所の間伐材などの薪を使った入五右衛門風呂。今回のワークショップでも入れます!

電気は中古のソーラーパネルを使い、廃ペンキで屋根の塗装もしてます。

生活排水の先にはビオトープ池があり、生物がイキイキと生きられる生活づくり。

カフェ&BARもあって、夜な夜なみんなで飲みながら語らうこともできます。

その他にも、、
・地域通貨ゆーる
・コミュニティ貸しスペース
・ゲストハウス ハイザイオン

などなど、ゆるゆるの「完成しない工事」はいまなお続いています。

それは、進化し続けるということ。
変容し続けること」が廃材エコヴィレッジの大きな「遊び心」であり、「表現(アート)」の真髄なのだと思います。

あなたの人生に、かけがえのない体験を

男の子にとって大切なのは
夏休みの宿題を終わらせることじゃない
誰よりも遠くへ行くことだ
- 南国トムソーヤ

男の子も女の子も、大人も子どもも、
生きるって壮大な冒険ですよね。

今年の春に出会って意気投合した感性大爆発のおもしろ美しいご夫妻と今回一緒に合宿スタイルのワークショップ。

ただそこに居るだけで最高に楽しい場所で、
さらにワクワクすることやっちゃいます。

「いつでも、どこでも行ける」
モバイルハウスをつくるワークショップで、
参加者の皆さんとかけがえのない体験を
ともにつくれることを楽しみにしてます。

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モバイルハウスをつくろう!製作ワークショップ in 廃材エコヴィレッジゆるゆる