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今年やって良かったこと忘備録と『誰から学ぶか』が大事だというお話。


あっという間に年の瀬が近づいていますね。
寒くなるのが例年より遅すぎて、全く12月感が無いながらも、ツリーを出したりサンタさんの絵本や歌で息子とクリスマス感を楽しんでいます🎄

まずは今年やってよかったことから。たくさんあるけど3つに絞りました。ランキングではありませんので順不同です。

①noteを始めたこと

コーチングを学び始めたことをきっかけに
長男のネントレについて書いていたnoteを消して書き始めました。(睡眠が苦手な長男に本当に悩んでいたなぁ…今も0歳児次男より夜中起きる2歳児…)

アウトプットの場所を作り、基本的には週に1記事アップすることを心がけています。
自身の思考の整理にもなるし、積み重ねが財産になると思って続けています。

意外と読んでくれている方がメッセージをくれて、嬉しい気持ちになることが多かったと同時に
誰かにとって有益な発信をするためには自分自身も常にアンテナ高く、そして思考を続けていないと難しいなと思いました。

②家事代行を頼んだこと

大雑把な性格ではありますが、家は頻繁に整えたいタイプ。
元々は週一で念入り掃除(家中埃はらい&雑巾掛け、キッチン周り、家電、お風呂洗面、リネンの洗濯とベッドの掃除機、トイレ、玄関)をしていましたが
子どもが2人になり更に0歳児育児でこれを週一でするのはかなり難しくなりました。
日々の掃除機やお風呂掃除、キッチンリセットだけで一苦労。
(洗濯機→干すや食器片付けは夫が担当してくれています)

大掃除をしたいのに、そんな余裕もなく、
だからと言ってそのまま年越しするのはストレス…
ということで、初めて家事代行サービスを利用しました。

来年からは2人とも保育園の予定なので自分でやろうと思っていましたが、
かなりピカピカになったのを見て、やっぱり人にお願いするのも良いのかも!となりました。

ちなみに4時間でできるところまでをお願いし
お風呂・洗面・キッチンの細かいところをお掃除してもらいました。ピカピカ✨

ただ、費用対効果を考えるとわたしはお掃除を頼むのは悩ましいかも。
それならベビーシッターをお願いして自分で掃除したほうが早いかなって思ってしまいました。

ただ、こうやって家事代行を使う選択ができたのはかなり自分の中では大きな一歩。

わたしはなんとなく
“育休中なんだから家事や育児は全部自分、または夫がやらなきゃ
と思い込んでいるみたいで。
頭では外部発注しても全然いいと思いつつ、
実際にわたしがしたら家族や友人に何か思われるのでは?みたいなブロックがあったので、
そこは一歩進めた気がします。

あとはプロに洗濯機の分解掃除を頼んであります。エアコンと洗濯機は絶対業者!と友人に勧めてもらい、洗濯機は依頼したことがなかったのでやってみることにしました。
楽しみです。

家事代行を頼んでよかったというより、
自分のブロックをひとつ外して行動できたことがよかったことかなと思います。

③コーチングを学び始めた

コーチングとの出会いは本当に不思議。
絶対に新しいことをやりたい!とか、起業したい!とか思っていたわけでは全然なく。
0歳児を育てていると、物理的に動けない時間があって(抱っこで寝てしまって降ろせない時とか)
その時間がすごくもったいないなぁと長男の時に思っていて。
当時はKindleで本を読んだりPodcastやyoutubeを観たり聴いたりしていました。

その後、その時間に何か形になるものを、と思い、インプットしつつコラムを書いたり発信したり、リトミックの勉強をしたりして資格取得した経験があったので
今回次男を出産してもその時間は何かしらの学びに充てたいなと思っていました。

ちょうどそんな時に、Sayakaさんがアカデミーをされることに。
わたしはきっとさやかさん以外の方からコーチングは学ぼうと思わなかったと思うのです。
完全に『この人から学びたい』というところから入りました。
そこで初めて、これまでなんとなく知っていただけの”コーチング”について詳しく調べました。すると、わたしが教師として持っていたマインドとかなり共通点がある!ということがわかり、これは絶対今このタイミングでやるしかない!と思いました。

この人から学びたい!という気持ちってとても大切だと思うのです。

わたしは手前味噌ですが、教師をしていて学生からのアンケートでこんなコメントをもらったことがあります。
※自主的に1年の最後の授業でアンケートをとっていました

・英語嫌いだったけど、先生になってから英語が大好きになった。先生のこと大好きだから!
→これはちなみに嬉しいことに結構ありました

・苦手意識があったけど、先生としゃべるうちに自分も英語やってみようかなと思えた。

・先生が”テストの点とかじゃなくて好きって気持ちがあればいい”って言ってくれたから英語の授業楽しみになった

etc…

『何を学ぶか』ではなく『誰から学ぶか』はとても大切なのでは?

だとしたら、もちろんわたしは教師として英語のスキルを磨くことも大事だけれど、人間性とか信頼関係とか、そういうものを押し出した”わたしにしかできない授業”を考えるべきでは?
と思っていました。

自分の学生時代を思い出しても、
『あの先生嫌いだから物理はつまんない』とか、『あの先生に質問しにくいから数学あきらめる』みたいな思考になっていたなぁと思います。
(一応理数科出身)

あと嬉しかったのは、学生時代はまったく英語を勉強せずただ仲良くしていただけの生徒が
卒業したあとに『先生英語始めたいんやけど何からどーやってしたらいい?』と連絡をくれたことです。しかも1人ではなく何人かいます。

その子のタイミングで”学びたい”と思った時
この人に相談してみようかなと思ってもらえた
のはとても嬉しかったです。

その時からわたしはTeachingというよりCoachingのマインドの方を大切にしていたんだなと自分で気がつきました。

コーチとしてこれからどうなりたいか?
を考えた時はやっぱり、まずは人として興味をもってもらうことなのかなと思います。

それをどう発信していくのかが課題なのですが…
2024年はまたいろんなことがある1年になりそう。たのしみです。


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💎元営業職・高校教諭・寺嫁𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
💎 𝕃𝕐𝕃 𝕔𝕠𝕒𝕔𝕙𝕚𝕟𝕘 𝕒𝕔𝕒𝕕𝕖𝕞𝕪 2期生
💎コーチング勉強中
◽️ 𝘔𝘰𝘮 𝘰𝘧 2 𝘣𝘰𝘺𝘴 (2𝘺𝘳𝘴&0𝘺𝘳)👶🏻
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