Yuko_coaching

LYL Coaching Academy2期生 ライフキャリアコーチ 30代 元バリキ…

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LYL Coaching Academy2期生 ライフキャリアコーチ 30代 元バリキャリ営業職・現高校教師・寺嫁 2歳&0歳Boysの母👶🏻 ♥️🌿🛩️🏝️🛍️🎥🥂🎼🧘🏼‍♀️☕️🌏 中高英語教諭👩‍🏫/phytotherapyフィトライフコーディネーター🌿/リトミック講師🎹/アロマテラピー検定1級🌷

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30代後半のおかん、突然『コーチング』を学ぶ。

さて、今日はなぜ、 元営業職・現在教師(産休中)・寺嫁業1年生・2歳&生後0ヶ月の息子の母であるわたしが 突然コーチングを学ぶことにしたのか?ということについて書いていこいうかと思います。 そもそもコーチングと言う職業は、 まだ日本では全然メジャーではないように感じています。 明確な資格試験などがあるわけではなく “コーチ“と一口に言っても本当にいろいろな方がいます。 ではまずコーチングの定義とは?と思って色々と調べたのですが、 国際的にこれ!という定義は無く、 一番わ

    • 最近びっくりしたこと

      ペア練習でコーチングを受けたりセルフコーチングをしていて、最近びっくりしたことがあります。 それはわたしが『感性』にものすごくこだわっているということに気付いたことです。 もちろんわたしは自分が幼い頃からピアノを弾くのが大好きで、音楽が好きで、ダンスが好きで歌が好きなこと (ミュージカルを中1〜高2までやっていて大学ではHULAサークルを立ち上げて舞台を創って、建築物や絵、インテリアを見るのも好きということ) を知っていて。 同時に映画や小説も大好きで、人の人生に感情移

      • 10回のペアコーチングを終えて(🔰コーチのもがきと成長ログ)

        先日、LYL Coaching Academy内での10回のコーチングペア練習を終えました。 終えました、と言っても1クールめが終わっただけで、これから2クールめが始まりますし、なんなら終わったのはわたしが『コーチ役』をしているペア練習で、『クライアント役』の方はまだ継続中なのですが☺️笑 とにかく実践と練習を積み重ねることができるプログラムに感謝しています。 なぜならやっぱり、これは『積み重ね』で感覚を掴むのが1番成長するんだなと実感できたからです。 わたしはこのア

        • 世界のために小さなわたしでもできること。

          みなさんは日々どんなインプットをしていますか? わたしは数年前からテレビを見るのをやめ、新聞も読みません。 インターネットやSNS(海外のテレビや新聞社・ニュース含む)、Podcastなどで情報収集しています。 今回、大好きな長谷川潤さんのPodcastでひとつだけ聴いていないものがあるのに気がつき、 家事をしながら聴きました。 SDGs for Schoolを主宰するThink The Earthの上田壮一さんがゲストでした。 SDGsの17の目標を行動に結びつける

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        30代後半のおかん、突然『コーチング』を学ぶ。

          あの時の決断を失敗にするかどうかは自分次第。

          たまにうまく世の中渡ってきたタイプだと勘違いされることもあるのですが、 わたしは順風満帆な人生とは程遠い人生を送ってきたタイプです。 暗い話題を文字にすると少し引っ張られる気がしてあまり書いてきませんでしたが、 今日は少しだけそんなところを書いてみようと思います。 (今は最高に幸せだと思っていて、そこに至る過程も書いていますので良かったら最後まで読んでください☺️) 得意なことや苦手なことは色々あるけれど、学生時代は学校と家庭が全てですよね。 その頃の学歴や経歴的なと

          あの時の決断を失敗にするかどうかは自分次第。

          いつもこころが動くことを。ポリシーがぶれないことの大切さ。

          いつも純粋にこころが動くことを選択するようにしています。 でもそれって少し勇気がいることで 例えば社会的地位や給与、安定がすでにある状態でも それを捨てた方が自分の大切なことを大切にできる時があって。 そしてそれは、その時々で変わっていきます。 例えばわたしの場合はこんなかんじでした。 💫10年前に大手企業を辞めたとき 安定や社会的地位や年収<自分が好きな自分でいたい・家族をつくりたい あの頃は本当に自分にも他人にも厳しくて、一緒に仕事する人や店員さんにまで『なんで

          いつもこころが動くことを。ポリシーがぶれないことの大切さ。

          営業と教師とコーチの共通点に気付いてしまったお話。

          コーチングを学ぶと決めてあっという間に半年以上が経ちました。 コーチングを学び、実践し、今後ビジネスとしてやっていくことを考えて、最近積極的に本を読んだり人と話したりしています。 そこで色々思いを巡らせていたら本当にふと、 わたしがこれまで仕事をしてきた軸をうまく言語化できました!すっきり! それは… これまでわたしはずっと『コーチ』でいたかったんだ。ということです。 え、何それ?ですよね笑 それは日本ではスポーツ以外の『コーチ』がメジャーじゃなさすぎて、それ以外の

          営業と教師とコーチの共通点に気付いてしまったお話。

          なぜママ会幹事を月2で一年半続けられたのか?

          オンラインコミュニティに参加していた2年の間、 ママ会を大阪と兵庫でほぼ月2で開催していました。 コミュニティに参加しはじめた当初、長男は生後約半年。 わたしの母はまだ現役バリバリで仕事をしており 父は妹家族のサポートで妹家族と同居しているため、 出産後、育休を半年取得した夫とわたしは完全に2人だけで初めての育児をしていました。 そんなバディであった夫は長男が生後半年のときに仕事復帰。寝るのが苦手だった長男はまだまだ夜泣きや夜中の数時間の覚醒が多く、かなり寝不足の毎日で

          なぜママ会幹事を月2で一年半続けられたのか?

          どんなあなたもあなたで、どんなわたしもわたし。

          新年ですね。 今年は元旦から大変な災害に見舞われ SNSやインターネットの時代 考えることの多いお正月でした。  祖母の故郷が震源地付近で、こうしてSNSで何かを発信するのも戸惑われる気持ちがありましたが わたしはわたしにできることをしようといつも通り更新することにします。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 大人になってからわたしと出会った方 noteでたまたま記事を見つけてくださった方 昔からの友だち、通りすがり… きっと様々な方がきっとこの記事を読んでくだ

          どんなあなたもあなたで、どんなわたしもわたし。

          2024年の抱負!(苦手なやつ…)

          2023年が終わろうとしています。 実は抱負って昔から苦手で、たとえば誕生日の時に『今年の抱負は?』って聞かれることとか 新しいポジションや仕事に就く時に『目標は?意気込みをひとこと!』とか本当に苦手。 そもそもそんなことは心の中で思っていれば良いことで、誰かに発表する必要なんてある?と思っていました。 でも2023年の後半、noteを始めてみて思ったこと。 それは『言語化』のちからです。 “思っている”のと”言葉にする”のって少し違うんですよね。 やっぱり言語化して

          2024年の抱負!(苦手なやつ…)

          初耳!バックキャスティングって?先輩と約10年ぶりに話したら見えたこと。

          メリークリスマス🎄 長男が初めてサンタクロースを認識してやってきたクリスマスはとっても愛おしく幸せでした🎅🏾✨ そんな朝です。 ※本文はクリスマスと一切関係ございません 先日またしても『えいやっ』とやってみたことがありまして。 それが、コーチングアカウントで、それも勇気を出して作ったリール(顔出し)を Facebookに連携するということ。 Facebookを始めた当初はリアルな友だちだけとつながっていましたが、 今となってはそうでない人とも繋がっていて 実に確認すると4

          初耳!バックキャスティングって?先輩と約10年ぶりに話したら見えたこと。

          今年やって良かったこと忘備録と『誰から学ぶか』が大事だというお話。

          あっという間に年の瀬が近づいていますね。 寒くなるのが例年より遅すぎて、全く12月感が無いながらも、ツリーを出したりサンタさんの絵本や歌で息子とクリスマス感を楽しんでいます🎄 まずは今年やってよかったことから。たくさんあるけど3つに絞りました。ランキングではありませんので順不同です。 ①noteを始めたこと コーチングを学び始めたことをきっかけに 長男のネントレについて書いていたnoteを消して書き始めました。(睡眠が苦手な長男に本当に悩んでいたなぁ…今も0歳児次男より

          今年やって良かったこと忘備録と『誰から学ぶか』が大事だというお話。

          2023の振り返りをしてみる

          2023年ももうすぐ終わろうとしていますね。 歳を重ねるほどに1年があっという間です。 そういえばこれまで、 忘れていることを整理したり、自分を客観的に見たりするためにも振り返りは大事だなと思いつつ、 あまり文章できちんと振り返りをしたことがなかったなぁと思いながら 今年を振り返ってみたいと思います。長くなりますがお付き合いください。 ⛩️1月⛩️ つわりが少し落ち着いて来た頃。 ・ママ会を引き続き毎月2回開催(兵庫&大阪) ・プロの友人のパーソナルカラー診断を受け

          2023の振り返りをしてみる

          人はいつから『どーせ無理』と思うようになるのか?自信ってそもそも何?

          当時社員わずか20名の会社で、ロケットを打ち上げたり人工衛星の開発をしている植松努さんの有名なTEDのスピーチ。 想うは招く この世界から『どーせ無理』を無くしたい  お聞きになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? もしまだの方は是非観てほしいです。 わたしはこの動画が出たばかり、まだ20代前半の時にこれに出会い、感動しました。 すごいことをしている人がみんな最初からすごいわけじゃないんだと知りました。 そして、今年の6月に切迫早産での入院中に再度この動

          人はいつから『どーせ無理』と思うようになるのか?自信ってそもそも何?

          『目上の人には歯向かうけど、後輩には歯向かわない』という先輩の背中を見て育ったわたし

          社会人になりたての頃、メンターだった先輩が少し変わった人でした。 大手ハウスメーカーの営業をしていたので、上司や先輩は皆割と派手だったり口が立つタイプが多かったのですが、 その先輩は営業っぽくないというか、口下手で、どちらかというとマゴマゴした感じの話し方で不器用そうで、シュッとしたタイプではなくて。 でも、わたしはその先輩に、営業とはどうあるべきか、人としてどんな時も忘れてはいけないことは何かをたくさん学びました。 一緒に仕事をした人のはたった1年ほどでしたが、わたしはそ

          『目上の人には歯向かうけど、後輩には歯向かわない』という先輩の背中を見て育ったわたし

          自分を信じる!特別じゃなくてもできること

          これまで度々、エイヤっと行動してきて人生が良い方に変わったなと思っているのですが たまに周りから『どうしてその決断できたの?』と聞かれます。 例えば ・新卒で入るのが相当難しいとされる大手企業を辞めた ・約10年交際していた人と20代最後に別れた ・30歳で友だちもいない土地に引越した ・全く未経験の仕事に転職した ・昭和価値観の寺業界に嫁ぎ義実家の向かいに引越した これらを決断した理由について聞かれることが多いなと感じています。 まず前提として 過去のわたしはある程度

          自分を信じる!特別じゃなくてもできること