こんにちは、イープラスライブハウス担当です。いつもLIVEHOUSe+のTwitterを見てくれているみなさま、ありがとうございます！

先月から始まった新企画、私たち自身も色んなアーティストに出会えて嬉しいです。3月に紹介するのはこの3組です！

★「あらゆるエンタメをロックで昇華！？アート・ファッション・ゲーム etc... バラエティーにとんだ活動をロックに表現するアーティスト！」　愛はズボーン（K兄）

愛はズボーン
白井達也 (Ba.)GIMA☆KENTA(Vo./Gt.) 金城昌秀 (Gt./Vo.) 富永遼右 (Dr.)
2011 年 7 月結成 大阪アメリカ村を中心に活動。 メンバーそれぞれが音楽のみならずアート、ファッション、ゲーム配信など多岐にわたる発信をしている。 2021 年で 10 周年を迎える愛はズボーンが新たに進化し生まれつづける。

ロックの概念というと稚拙な言葉になりますが、メンバーのバックボーンが楽曲、活動に散りばめられた、まさにオンリーワンなロックバンド「愛はズボーン」。オススメ曲は、ジャンルに捕らわれない愛はズボーンらしさが滲み出ているコチラの曲をセレクトしました。映像と楽曲の世界観が非常にマッチングしており、遊び心・サイケデリック要素満載で、昔あった教育番組ポンキッキのようなPOPSさも感じる取ることが出来ます。3/2の23時に公開される新曲も非常に楽しみなので、皆さんもぜひチェックしてください。
（K兄）

■Live House Pangea・吉條さんよりコメント
今年結成10周年を迎える「愛はズボーン」。
Pangeaも今年10周年を迎えますが正にPangeaの歴史を共に刻んできたと言って過言ではないバンドです。常に新しいことに取り組み進化し続ける姿勢には脱帽します。ロックというカテゴリーがいかに広くて自由なものかを気付かせてくれる愛はズボーン。おすすめです。

＜吉條さんのおすすめ楽曲＞

新曲「BEAUTIFUL LIE」のMVが3/2の23時にYouTubeでプレミア公開されます。

★「すれちがうと振り返って引き止めたくなる！冬から春にかけて出会えてよかった」mekakushe (ばた)

mekakushe (メカクシー)
やさしさと悲しみを歌うシンガーソングライター。3歳からクラシックピアノを学ぶ。大学院在学中はフランス音楽を研究対象とし、「日本におけるフランシス・プーランクの受容過程《主題と変奏》の分析を通して」で修士号取得。クラシックベースの作曲力は、無所属にしてTVCMタイアップ曲に抜擢、映画の主題歌/劇伴音楽を手掛けるなど、高く評価されている。
2020年に入り配信リリースに注力。発表された音源は各サブスク公式プレイリストに選出、さらに三作品目のSingle『ペーパークラフト』は花王ロリエCM(清野菜名出演)にタイアップ起用される。
10月、EP『うまれる』を発表。笹川真生、shinoda(ヒトリエ)、Kabanaguといった多種多様なアーティストとのコラボレーションが話題を呼んだ。
歌を通して、生きていくことを肯定し、精神的に似ている見知らぬ誰かと認め合いたい。そんな想いで今日も歌っている。

配信ライブで出会ったとき、素通りできない美しい歌声で気が付くと沢山の曲を聴いていました。どんな気分のときも身体に馴染む音と歌声、歌詞には何時間も聞き続けていられる心地よさがあります。2月24日にリリースされたばかりの楽曲「空中合唱」も是非聴いてみてください。風に呼ばれているような気分になる、すてきな楽曲です。吉澤嘉代子さん好きな方にもおすすめしたいです。（ばた）

↑mekakushe 1st mini Album「heavenly」より「熱」MV
Dir.は笹川真生さん。映像も惹き込まれます。

■下北沢440(four forty) / 下北沢レコード　・平林良浩さんコメント
初めて耳にした時、そのあまりにすっと入ってくるmekakusheさんの歌声が優しくて、ずっと聴いていたい自分と、その時までとっておきたい自分と葛藤したことをよく覚えています。
僕はライブハウスの人間なので、生で聴けるその瞬間のために、音源を"なるべく聴かないように"していたのです。
コロナ禍になってmekakusheさんの音楽に救われたひと、きっとたくさんいるでしょう。僕もそのひとり。
まだライブで聴いたことのない曲たちを3/8に聴けることをとても楽しみにしています。

＜平林さんのおすすめ楽曲＞

★「待ち望んだ奇跡の共演！ハイブリット公演でお楽しみ下さい！」長谷川 海(ドラマストア)・佐竹 惇(アイビーカラー)

長谷川 海(ドラマストア)　
「君を主人公にする音楽」をコンセプトとした関西発・正統派ポップバンド〝ドラマストア〟ボーカル

佐竹 惇(アイビーカラー)
感情の隙間に入り込み強く発信し続けている、男女混合4人組ノスタルジックピアノロックバンド〝アイビーカラー〟ボーカル

アイビーカラーは、2016年に大阪で結成された男女混合の4人組ロックバンドで美しくも繊細なピアノロックを武器に、イナズマロックフェスなどにも出演を果たした、今のロックシーンに注目のアーティストです。
ドラマストアは2014年に大阪で結成された4人組バンドで人の痛みに寄り添う歌詞が多く感じます。澄み切った青空を思い浮かべてしまうようなポップサウンドの王道が特徴。
そんな大注目のバンドから今回2nd LINEで佐竹 惇さん(アイビーカラー)と長谷川 海さん(ドラマストア)の共演を是非ご覧下さい！（ズミ）

■LIVE SQUARE 2nd LINE店長・前田さんコメント
今回、2nd LINEのことを想い共同企画を快諾してくれたドラマストア松本 和也(Dr.)が、満を持して自身のバンドのボーカルを引き連れて来てくれます。2nd LINEで海の歌を聴けるのはいつぶりのことでしょうか、皆さんも見逃さないでくださいね！
2nd LINEでずっと観たかった共演で、この苦節何年の願いがこの日にようやく叶います！相性抜群。この日、必ずあなたの歌が見つかりますよ！ちなみにアイビーカラーの初ライブは2nd LINEでした！

＜前田さんおすすめ楽曲＞

■公演情報
2nd LINE × 松本和也(ドラマストア) Presents ハコ推し!!
出演：[GUEST] 長谷川 海(ドラマストア) / 佐竹 惇(アイビーカラー)
the whimsical glider / Dict. / ハク。
公演日：2021年3月7日(日)　会場：LIVE SQUARE 2nd LINE

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以上、3月のピックアップでした！
LIVEHOUSe+のTwitterではこの4組のアーティスト情報を沢山公開していきますので、是非チェックしてください★

次回4月分は4月上旬に公開予定です。
すてきなアーティストの口コミ情報も引き続き、お待ちしています。