夏から秋へ
大勢の登山者でにぎわった登山シーズンも終わり、本格的な秋を迎えようとしているお中道を歩いてきました。
今年の記録的な暑さは、標高2200mを超えるお中道にも及んで、この日も半袖の山歩きでした。
高温と少雨でキノコも少なく、みつけたものも干からびていました。
カラマツやダケカンバの黄葉は?
イタドリには変化が始まっていました。
いろいろな果実が見られる季節となりました。
スバルライン沿いのフジアザミはちょうど見頃でした。
夏の花はほぼ終わり、紅葉・黄葉にはまだ少し早いようです。
まもなく迎える黄葉の季節、次はその様子を報告したいと思います。
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富士山お中道を歩いて自然観察」の連載はこちら↓
「富士山お中道の生物図鑑」の連載はこちら↓