ボカロオタクのにわかファンがAdoのライブに行ってみた!
「勢いのある歌い手」
平たくいうと、これがライブ前のAdoに対する印象だ。
Short動画最盛期の現代においてスマホを開いていればAdoの楽曲は聞こえてくる。それゆえ「うっせいわ」や「唱」など、いわゆるヒット曲に対する受動的な知識はあった。
もう少し深いところでいうと「私は最強」「新時代」といったワンピース関連の曲に関しては、がっつりハマっていた時期もある。
何が言いたいかって?
つまり僕はあの会場にいる誰よりも「にわかファン」であったという事だ!
というわけで、にわかファンのお手本である僕が先日、Adoのスペシャルライブ「心臓」の1日目公演に行ってきた。
ちなみに「なんでライブに行こうと思ったの?」という質問へのアンサーはざっくりいうと”縁”である。友人のチケットが余ったという事で、飛び入り参加という形でお邪魔することになったのだ。
さて! 前置きはこのぐらいにしてLIVEの感想に移っていこう!
「ボカロオタクを名乗るなら借金してでもAdoのLIVEに行け!」
はい! 感想終わり! 以上!
おい! そこのAdoを聴いていないボカロオタク!
俺らが繋いだこの文化は、今! 形を変えて俺たちの想像以上に大きなものになってるぞ!
おまいらの育てたボカロ文化が、おまいらの子供だとするならば!
その子供がAdoという21歳の才能と出会い、今まさに大人になろうとしている!
お前がボカロオタクを名乗るなら、定期預金を崩してでも行ってこい!
ボカロ文化の「今」と「過去」と「未来」を繋ぐ、
Adoの鼓動を感じに行け!
2024年にライブツアーがあるぞ!
ではさらばだー!
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