おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです！この記事は無料記事として書かせていただきます。今回は家電最新ニュースとしまして、PanasonicのスマートテレビがAmazonと共同開発のFireTVOSが搭載されるというニュースを取り上げていきたいと思います。

これは個人的にはめちゃくちゃ大きいニュースですね。

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それでは、はりきって書いていきたいと思います！

Tencho AI

まずはTencho AIで記事をまとめていきたいと思います！

・Panasonicは1月9日、Amazonと「Fire OS」に関するライセンス契約と協業に合意したことを発表した。

・2024年度に発売する海外モデルから順次スマートTVのOSをFire OSに切り替えていく。海外モデルは55型と65型の有機ELモデル「Z95A」と77型の「Z93A」の3モデル。

・現在Panasonicのスマートテレビに使用されているOSは「Firefox OS」をベースとしていたが、Firefox OS自体は既にメンテナンスが終了している。

・現在Fire OSは複数のTVメーカーにも搭載されており、日本ではヤマダホールディングスが販売する船井電機製のスマートTVにFire OSが採用されている。

・第一弾の海外モデルには最新の「Fire TV Stick 4K Max」で利用できるアンビエントディスプレイ機能や、「Alexa」も搭載される予定。

・第一弾の有機EL3モデルは144Hz駆動にも対応しているので、ゲーミングにも最適。

・現在のところは発売時期や想定価格は未定

Tencho Comment

遂にこの時が来たかって感じですね。

今までのPanasonicさんのテレビって画質や音質はピカイチでしたが、ネット動画についてはどうしてもGoogleTVを搭載しているSONYさんやSHARPさんに劣っている感は否めなかったのですが、FireTVが搭載されれば一気に形勢逆転ですね。

現在もヤマダホールディングスさんが販売するFunaiのテレビにも搭載されているOSという事でしたが、FunaiさんのFireTVってどちらかと言えばリーズナブルに便利なテレビを作るというコンセプトなので、画質や音質にこだわった商品がないんですよね。

なので、このPanasonicさんのFireTVが搭載された機種が発売されれば、日本国内で言うと初めての「高スペックなFireTV」になりますね。

いやーわくわくしますね。今のMZシリーズは2023年7月発売なので、今年も7月頃に発売されるモデルにはFireTVが搭載されるんですね。

もしかしたらこれは、日本のテレビの販売シェアを大きく変えるテレビになるかもしれませんね。

それでは最後に宣伝です。

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