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免許の住所変更に行ったら、色々ありすぎた件。

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。知ってる人は知ってると思うのですが、Tencho最近引っ越したんですよ。引っ越した後って住民票だとか郵便局だとか色々手続きが大変ですよね。

今回はTenchoが運転免許証の住所変更に行った時にあった出来事を記事にさせていただきたいと思います。まあ言ってもたかが住所変更なんで、そんな壮大なドラマはないのですが、こんな事ひとつでも色んな事があるんだなーなんて思って読んでいただけたら嬉しいです。

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さあそれでは、はじまりはじまり~。

ケチのつき始めは免許証不携帯。

悪気はなかったんです。昨日職場で引っ越しの手続きをしようとして、車検証のホルダーに「あ、免許も必要だからここにいれよう」と思って入れたまま職場に置いてきちゃったんです。なので、故意ではない不携帯です。どちらかと言うと、さも免許証を入れてくださいっていうホルダー的なものをつけている車検証ホルダーに文句を言っていただきたい。

これ、ここで書いたら捕まりますか?w

警察関係者の方が見てない事を願いつつ続きを書きます。それに気づいたのは今朝です。今日は仕事が休みだったので、朝から髪を切ってそのまま住所変更に行ってこようと早起きしました。まあ、そんな事思わなくても最近おじいちゃん化してきてるので、朝は早いんですがwww

まずは必要な書類をネットで確認しました。

①運転免許証記載事項変更届
②新住所が記載された書類
③運転免許証

なになに?運転免許証記載事項変更届?あーこれは警察署に行ったら貰えるやつね。そして、新住所が記載された書類。これは先日住民票を取ってきているので準備は万端だ。

ん?運転免許証?

そんなものいつも持って・・・

あ・・・昨日職場に置いてきた・・・。

ケチのつき始めは運転免許証を職場に置いてきた事から始まりました。昨日の自分を確実に恨んでいます(現在進行形)。

まずは髪を切りに行きました。

私はお洒落さんではないので、いつもチェーン店的な「カット1,820円」の美容室に行きます。自分の中では理容室じゃないだけまだましだと思ってますが、それは置いておいて。

いつも特に指名する訳ではないので、色々な方に髪の毛を切ってもらってます。一応毎回、こういう風にしてくださいと言って同じ写真を見せます。どんな写真かというと、トップを少し残した感じの「好バランスボウズ」と書かれた写真です。

これはTenchoが何年か前にネットで検索して探し出した珠玉の髪型なのです。まあ坊主と言ってもあまり坊主感は無く結構自分的にはお洒落だと思ってます。あ、画像貼っておけばいいですね。

もう何年間かはこれを見せて切ってもらってます。いつもだったら、あーこういう感じですね。わかりました!って言っていただけるのですが、今日は違いました。担当してくれたのは多分50代ぐらいの女性でした。

『横はツーブロックでいいですか?』
『3mmがいいですか?6mmがいいですか?』
『あーこんなに切るの怖いなー』

とかって色々聞いてこられたんですが、まずこれが何mmなのかもTenchoにはわかりませんし、ツーブロックかどうかもわかりません。(知らなすぎだろ) そして最後には切るのが怖いだと・・・。手術前の患者じゃないんだから、そんな事お客さんの前で言ったらダメでしょ!と思いつつも、髪を切ってもらいました。

結果から言うと、全然問題なく切り終えましたwww 無事好バランスボウズになれたTenchoは、職場に住民票と免許証を取りにいきました。

開店時間に職場に着きました。

職場についたのは開店時間である10時ちょうどでした。お客様入り口から切りたての髪でサングラスをかけて颯爽と入店しました。ちょっと画像は好バランスボウズというよりはスキンヘッドって感じですがwww

そして売り場の状況などを見つつ事務所まで行き、昨日忘れてしまった住民票を持ち、すぐさま職場を後にしました。

職場から警察署までは結構距離があり、測った訳ではありませんが多分5km以上あるんです。でもお気に入りの歌を聞きながらだとあっと言う間に着きました。これで今日の用事が終わると思い晴れやかな気分で警察署に入ろうとしたその時でした。

勘の良い方ならもうお気づきだろう。

そして売り場の状況などを見つつ事務所まで行き、昨日忘れてしまった住民票を持ち、すぐさま職場を後にしました。

先程の私の文章

あ、免許証忘れた。

そうなんです。またしても不携帯でしかも警察に来ちゃってるじゃないですか。私のその時の気持ちはみなさまも手に取る様にわかるだろう。

無駄足だ。

片道15分の道のりを往復で30分。完全な無駄足だ。行きはノリノリで聞いていた好きな音楽も、職場に戻る時にはうるさく感じボリュームを小さくしたのは言うまでもないだろう。

こうしてTenchoは幾度となく「免許証不携帯」という重罪を犯しつつもう一度職場に到着した。

「あれ?また来たの?」という部下の視線に「あはは~、ちょっと忘れ物~」と心で思いながら免許証を持ち、逃げる様にして職場から立ち去った。

やっとの思いで警察署に着いた?

免許証を取りに行く時間も含めると、約1時間をかけてやっとの思いで警察署に辿り着きました・・・いや、辿り着いた「はず」でした。

車を停めて建物の中に入ると「関係者以外立ち入り禁止」となにやらウェルカムではない感じ。あれ?警察署ってこんな感じだったかなと思いつつも、先に進もうとした時、二人の警察官らしい男性が現れました。

警察官らしき人『どうされましたか~?』

Tencho『あ、免許の住所変更で来ました~』

警察官らしき人『あ、ここは警察署じゃなくて、機動隊本部ですよ~』

え?こんなに苦労して辿り着いた場所が免許の住所変更の手続きができる警察署ではなく、機動隊本部だって言うんですか?www その後機動隊の方に丁寧に場所を教えてもらい、なんとか警察署に辿り着く事ができました。

おかしいな~、警察署に行くの初めてじゃないんだけどなwww

本番。

やっと警察署に着いたTenchoは住所変更をしてさっさと帰ろうと思って、さっそく運転免許証記載事項変更届を書き始めました。これが書いた人はわかると思うんですが、結構書くところが多くて時間がかかるんですよね。

警察署のカウンターはこんな感じです。Tenchoの手作りの為めちゃくちゃ原始的な図ですwww

このパーテーションの間に「こちらからお並びください」という看板が立っており、どのカウンターに行く人もこのパーテーションの間を通って行く様な作りになってました。

Tenchoが書類の記入に悪戦苦闘している時に一人の70代ぐらいの男性が入ってきました。

『ふん、ふん、ふ~ん♪』

なにやらご機嫌に大声で鼻歌を歌いながら入ってきました。接客業歴20年のTenchoはすぐにわかりました。

『あ、この人は危ない人だ』と。こういう雰囲気のご年配の男性ってだいたい危ない人が多いんですよね(偏見ですが、大体当たってますw)

この男性がパーテーションの間に並んだ時に、一人の30代ぐらいの女性がその後ろに並びました。収入印紙と車庫証明のカウンターはすごく混み合ってたのですが、その横の免許のカウンターは一人も並んでいなかった為、女性は男性にこう言いました。

女性『どちらに並んでますかー?』

男性『どちらとか関係ないだろ!』

最初から何故か喧嘩腰です。

女性『私免許なので、こちら通していただいてもいいですか?』

男性『勝手に外側からまわれば良いだろうが!』

つまり男性が言っているのはこういう事です。

用意されているパーテーションを無視して、外側からまわればいいだろうと。こういう自分勝手な事を言う人Tenchoは嫌いです。しかも、言い方ってもんがあるだろうって思いますよね。

女性も男性の言う事を聞いていたのかいなかったのかはわかりませんが、男性が言った通路ではなく、男性の目の前のパーテーションの間を通って免許カウンターに行きました。

男性『人の目の前を歩く失礼なやつがいるか!』

女性『・・・』

嫌ですねー。こういう初対面の人に対しても喧嘩腰のやつ。しかも、別に女性は悪い事してないですからね。その後警察の人もすごく気まずそうにしてました。

え?Tenchoはどうしたかって?

そりゃもちろん、青い矢印を通って免許のカウンターに行きましたよwww でもなんか無駄な嫌な思いをして、免許不携帯の事なんかもう忘れましたwww(都合が良すぎる)

みなさんもこういう歳の取り方はしない様に心がけましょう!

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さて今日はどんな記事が紹介されるかな?Tenchoの独断と偏見で「勝手に」記事を紹介させていただくこのコーナー。今日の記事はコチラ!

なんか勝手に紹介した気持ちになっていたけど、実は多分初めて紹介するアンビションさんの記事です。もうなんていうかね、私アンビファンですw


それでは最後に宣伝をさせていただきます。

こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。

それではみなさま、良い家電ライフを♪

サポートしていただけた分、しっかりと記事で返したいと思います!