暑いのは今日で終わりにしてもらってもいいですかね？正直体がついていかないんすわ。

人に小ネタわかってもらえるとかなり嬉しいし、それにさらにノッてもらえると嬉しさが倍になるよね。ありがとうの気持ち。

今日は整体の日ってのを会社いくまですっかり忘れてた。おかげさんでスウェット生地のトップスの中はクソダサ芋Ｔシャツ。芋というかババアというかなんというか。色味がもうババアなんだよな。会社に行って気づいたのでもう遅い。着替えることもできない。さすがにそれを脱いだ状態で過ごすのも無理。諦め。別に脱ぐわけじゃないけども、電気のパットをさ肩につけれもらう時、肩のほうグイってやられて地肌にパットつけられるからさ、見えるんだよなあ。激ダサババアＴシャツがよお。本当にこういう見えなければいいと思う姿勢？よくない。よくないことはないんだけど、意識がさ。今どき女子としての身だしなみというかさ。なってないよな。まじで。こんなんだからこの年齢まで………。つらすぎ。なんでこんな自分を責めなきゃいけないんだよ。たかが激くそダサＴシャツを着てるぐらいで。
整体の先生には見逃してもらえたはず。裏でわざわざ、
「でっ澤さん、今日のインナーで着てたTシャツクソダサでした。」
なんて言うような先生じゃないはず。そこは信じよう。自信を持とう。さすがに。さすがに人を信用しよう。

弟の言葉を思い出す。
母が知り合いの人に道でばったり会ったときに、立ち話を少ししたらしい。その時にその知り合いの方からすごく母好みのいい匂いがしたらしく、母は思わず「それはどこの匂い？」と聞いたそうな。私は、仲いい別に聞けるだろうけど、そんな間柄でもない人に、よく聞けたねと思わずボソッと呟いてしまった。するとそれを聞き逃さなかった弟から一言。

「お前は友達がいないからわからないかもしれないけど、コミュニケーションってそういうのから始まるからね。」

正論すぎる。ドドドド正論。ぐうの音も出ないとはまさにこのこと。大論破。返す言葉もなかった。たしかにそう。仲良くても、良くなくてもそういう一言？からコミュニケーションって広がっていく。私はあまりにそれができていなさすぎる。もっと他人に興味を持つべき。あちゃ…。若い時にもっとこういうことをやっていくべきだったのかもしれないね。

まあ強がりではないけど、今一人で行動しててもさみしくはないから。別に。強がりに見えるかもしれないけど、全然。ほんと、全然。ライフステージが変わっていくともう同じ言語でしゃべれなくなる。私のライフステージはおそらくこの先もこのままなので、いかに今のライフステージで一人で楽しめるかが今後重要になってくると思う。今はその練習というか、慣れさしてるというか、プールに入る前に心臓に水をかけてあげてるのと一緒。急にその時が来てもびっくりしないようにしてあげてる。

なんかすげえさみしい話をしてしまったかも。

まあいいか。

じゃ、また。