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はじめまして

うれしいことに私は、昨年につづき今年、ふたり目の「ひ孫」に恵まれた。

孫の子供である!
孫は、自分の子供の子供ということで実感できる。
が、またその子供・・・・・・

自分と同じ血が流れている命が、この世に誕生した。

なんという不思議・・・・・・
嬉しいとか、驚きとか、愛おしいとか、自分の心情表現に、ただ戸惑っている。

はじめまして、私は曾祖母です。

現在、世界では戦火が絶えず、混沌としているなか、この先の道は見えにくい。あなたたちの歩む未来が、少しでも良くなるようにと願うばかり。

私は、20余年前、娘の初産に立ち会った。
余りにも長い待ち時間に居たたまれず、産室は自分も3人の出産経験があるものの、現状は違った。
新しい世界へ必死で目指す者と、それを導く必死の母親との闘い・・・
そんななかで見た、命の誕生に感動した。
(かの父となる人は、途中退場でしたが・・・)

私たち一人ひとり、それぞれに尊い命をいただいているのです。
おろそかにしては、いけない・・・

私はスマホという便利なものを持たないので、リアルタイムで、あなたたちの成長ぶりを、残念ながら知ることはできない。

でも、会ったら抱きしめたいな。
あなたたちの血のぬくもりを、肌で感じたい!

ほんとうに、この世に産まれてくれてありがとう。
あなたたちの出現が、私をどれだけ励まし、灯りを下さったか。
心より、感謝しています。

先に逝った、曾祖父が、あなたたちの誕生を知ったら、きっときっと驚き、よろこぶと思う。

私も彼の元へ逝ったら、トップニュースで伝えます。
新しい命よ、ありがとう!

                     見守り隊の一員より
                                                                                              2023.12.9
        
PS:初めてのブログとやらは、学校での作文を書いた心境です。
  心情を、いかに表現すれば伝わるのか・・・
  伝えるということは、書にしろ、物にしろ、文章でも難しいと痛感して
  います。
  初めての投稿は、これで終わりにします。



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