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レオニャルド・フミンチ

(840文字)

このところ更新がとぎれとぎれ、フォローしている皆さまの記事を読みに行くのも一周遅れ二周遅れ。

ただいまフミン、不眠の改善のため生活リズムの見直しをしておりまして。21時に部屋を薄暗くして23時に寝る、を試しています。

1年前、少し背伸びした仕事を受けたことで、寝ても覚めてもあれこれ考えている状態に。それ以来夜中に頭が冴えてしまう癖が抜けなかったのですが、起きれば普通に動けるので「そのうち」と放っていました。もともとが深く眠るタイプなので楽観してて。

それがそれが。なんだかひどくなっていくようなのです。一睡もできない日もあって、これはさすがにまずいなあ、と。

かかりつけの内科の先生に相談したら「まず起きる時間を決めよう。6時? ではそこから逆算して7時間前の23時に就寝。その2時間前の21時に明かりを落とす。スマホは見ない。眠れなかったり、目が覚めちゃったりしたら寝ようとしないで起き上がること。で、2か月 睡眠日誌つけてみて」

先生に言われればきちんとやります。やればできる子なのです。眠れなくても、6時にアラームが鳴ったらパッと起きて着替える。21時に部屋を暗くするために、仕事も家のことも早い時間に集中して済ませる。「なるべく夜のスマホは控えよう」とかじゃなくて、21時過ぎたら絶対に見ない。好きな音楽を聴いて過ごす。

ただそれだけなのですが、暗示にかかりやすいのか、しばらく続けてみたらいい感じになってきています。体が? 脳が? リズムを思い出してくれたような。23時少し前に眠くなって、わりとまとまった時間眠れてる。

思う以上に夜の明かりは体にとって負担なのかもしれません。

そういうわけで いいリズムが定着するまではnoteは気まぐれに、ゆるゆる低空飛行に切り替えようかなと思っています。読み損ねちゃったらごめんなさい。

一足飛びに冬が訪れました。暖かくして皆さまもどうか健やかなる眠りを💤

ヘッダー写真は睡眠改善薬『ドリエル』のキャラクター、レオニャルド・フミンチくん。


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