A・アメリ
短いエッセイをまとめています。
啐啄に生まれくるもの春の雨 春塵の手に四万十の水走る 春分の地図どこだつて行けさうな 清明や校歌に山河うつくしく 仔馬放つ仔馬の心放つなり
はくれんのはばたくまでははなのいろ 季節の移ろいについていけていませんが、少しずつ、と思います。
今朝も冷え込みましたね。 お世話になってますのに ご心配かけるようなことばかり書いてすみません。 不眠があまりよくならなくて。 先日ちょうど俳句を始めた頃(春、季語としては初夏ですね)に 牡丹寺で詠んだ句に還りました。 いい区切りなのでログアウトして じっくり冬眠に入ります💤
紅茶に浮かべる砂糖菓子のような蕾。 空気は凛としてるのに 日差しが あたたかく。 今日は久しぶりに 記事を読ませてもらってます。 うれしい。
ひとひらとかぞうるけむやぼたんたく 春に出会った花を思い。
時雨るゝや千羽鶴羽畳みをり 色紙の山折り谷折り冬紅葉 時雨/冬紅葉(初冬)
(840文字) このところ更新がとぎれとぎれ、フォローしている皆さまの記事を読みに行くのも一周遅れ二周遅れ。 ただいまフミン、不眠の改善のため生活リズムの見直しをしておりまして。21時に部屋を薄暗くして23時に寝る、を試しています。 1年前、少し背伸びした仕事を受けたことで、寝ても覚めてもあれこれ考えている状態に。それ以来夜中に頭が冴えてしまう癖が抜けなかったのですが、起きれば普通に動けるので「そのうち」と放っていました。もともとが深く眠るタイプなので楽観してて。 そ
朝つゆ乾かぬ やさしい色の秋薔薇を。 きのうの朝の。
十字架のうっとりしてて金木犀 クッキーで占う恋と冬苺 靴ひもはシフォンのりぼん冬日和 急に季節が進んで。 どうぞ ご自愛を。
あおかげのたづなみじかしふゆこだち (改)冬の朝→冬木立
立冬なんて思えないなー。 けど服の入れ替えを少しだけ🐻 虫除けのハーブが香って。 おかえり ニット。 おかえり ブーツ。
つゆ草の青空とぢて眠りをり ゆるゆると武庫の山なみ松手入 面差しのふたおやに似て後の雛
ふるきとのふとひらくありきくまくら
花活けぬ一日のありて秋の虹 紅葉かつ散る真ん中で風を待つ 四姉妹それぞれや色変えぬ松
むねがいたくて こえもだせないひには まっしろなあさのしーつをひろげてみる たいせつなおばあちゃんのねどこをととのえるように まくらもと あしもと みぎ ひだり てのひらをうえにむけて まっとれすによぶんなぬのをさしこむ ひとつだってしわをのこしちゃいけない おばあちゃんがよくねむれるようにね ぴんとひっぱって ほら こんなにもきよらかなたいらをつくれた きっと だいじょうぶ
noteのお休み💤 もう少し長引きそう 読み専だけでも できるといいけれど🐻