最終章の前に

最終章の前に、少年期と青年期の入り口までのことは書き終え、それからの20代30代40代と8ページ分の下書きも用意でき、投稿の予定でした。
けれども、この8ページ読み返して、気がついた。(私)には大変なことの連続だったけれど、そんなことは多くの人も当たり前で、大騒ぎで活字にするのは自己満足にすぎないと。
とはいうものの、20代から40代をふりかえって自分を見れたのは意義があった。ただ、ここに書くことではないと、あたりまえの道理に気がついた。

素直に書けばいい。50代60代、影響を最も受けた、安保徹さん、三木成夫さん、そして山元加津子さんの本に、腑に落ちた読書ができたことを。

しかし、どんなことを書けばいい、どんな書き方をすればいいのか、今、わからない、一番重要なことのような気がする。ここを書かないと、ただの耄碌の饒舌になってしまう。

書けてこのnoteのページに戻りたい。がんばるど。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?