短編映画『The Undergraduate』がアフレコ完成を報告!🎧✨(チャンドラー・リッグス主演)
スコットランドコミコンを終えてジョージア州で束の間の休暇を過ごしていたチャンドラーですが、週半ばにはLAに戻り仕事モードに入っているようです🧑🏻💡
昨年チャンドラー・リッグス23歳の誕生日 (6月27日) 前後を通して撮影されたアンソニー・アリアシ脚本兼監督の短編映画『The Undergraduate』が、公式Instagramにて昨日さらに最新情報を更新しました! 🎬✨ (LA時間 3月29日㈬ 14時頃)
(収録場所: 南カリフォルニア大学映画芸術学部 USC School of Cinematic Arts)
【映画公式Instagramより】That’s a wrap on ADR!
We are immensely excited to share another behind the scenes. Look at the making of The Undergraduate with two astonishingly talented members of our cast: Chandler Riggs and Kannon! We are beyond eager to showcase their incredible performances with the world as we start submitting to the festival circuit.
Also, thank you so much to all of our fans for your continuous love and support – hang tight and stay tuned for more exciting content that you don’t want to miss!
(翻訳) これでアフレコ作業は終了!
今回さらに別の舞台裏(写真)を共有できてとてもわくわくしています。私たちのキャストのうち、驚くほど才能のある 2 人のメンバー、チャンドラー・リッグスとカノンと共に、『The Undergraduate』のメイキングを見てください! 映画祭サーキット(Film Festival Circuit LLC: アメリカ各地で行われる自主制作映画の祭典を主催する大元であり、作品の提出の受付先)へ本作の提出を開始するにあたり私たちは、彼らの信じられないほど素晴らしいパフォーマンスを世界に紹介する(披露する)ことを非常に熱望しています。
また、ファンの皆さんの絶え間ない愛とサポートに本当に感謝します。皆さんが見逃したくないさらに多くのエキサイティングなコンテンツを乞うご期待 !
※ADRとは: Automated Dialogue Replacement (自動セリフ変換)またはAdditional Dialogue Recording (追加セリフ収録)の略称。 Looping、Dubbing とも呼ばれる。 撮影時の騒音などで台詞が使えない場合に、映像を見ながら吹き替える作業。日本語で言うアフターレコーディング(アフレコ)にあたりますが、こちらは和製英語です。
※Film Festival Circuit: もう少し掘り下げて言うと、米国で開催される様々な映画祭イベントのパートナーシップ(共同出資してイベントを開催)の役割を担ってくれる機関。
※eager to ＋ 動詞: この表現は「しきりに～したがっている」「〜しようと意欲的である」「〜することを熱望している」
※continuous: 絶え間のない、果てしがない
※hang tight: (辛抱強く)待つ ※stay tuned: 乞うご期待
アフレコ作業はチャンドラーにとって『ウォーキング・デッド』の撮影の際に必須であり(森の中の撮影はまさにセリフが聞き取りづらくなるそう🍂😅)作品づくりにおいて慣れた工程なのかもしれませんが、やはり実際に演じてからこれだけ時間が空くとまた役に入り込むのも難しそうですよね。
それを見事にこなしてくれたチャンドラー✨本作の各映画祭への出展や一般公開が今から楽しみです🥺🥰
大学生の華やかなパーティーや社交などを描いた作品はよくありますが、この『The Undergraduate』は、大学生が抱えるメンタルヘルスや学業上のプレッシャーに焦点をあてた作品となっています。
アメリカにおける大学の理想と現実、大学生のストレスといった社会問題に一石を投じる社会派衝撃スリラー。公開日はまだ発表されていませんが、最新情報が更新され次第noteでもシェアしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
映画に関する詳細記事はこちら:
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？