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似合う服or着たい服?

こんばんは🌙

4月ですね。
みなさん、新生活には慣れましたか?
私はほんの少し慣れた感じです。

フランスの投稿の続きを書きたいと思いながら、時間がかかってしまうので、継続のためにも今回は「似合う」について書きます。

先月、大学の卒業式があり、袴を着ました。
この袴なのですが、自分が着たい色を選びました。
選んだ時には似合わないなと思っていたのに、実際意外にも自分に合っていて驚いたのです。

さかのぼること、半年以上前、袴選びの時に何着か試着しました。
色々試着した結果、
自分に雰囲気の合う淡い黄色、
自分が着てみたい派手な赤。
の2着に絞り、写真を撮ってもらいどちらにするか悩みました。

私から見ても黄色、店員さんも淡い黄色が良いと言われました。
それでも、赤色を着てみたいという憧れと、普段自分が選ばない方を選ぶという、ひねくれた頭になっており、赤色にしました。

卒業式前日、袴のことを考えるとやっぱり無難な方にしておけば良かったと思いました。しかし、当日赤色を試着すると、案外似合っていたのです。
これまで私服では一切赤色を来たことが無かったのに、「赤色が似合う」と初めて言われました。

不思議な体験だったので書いているのですが、まずは先入観で自分に合う、合わないを考えるのはよくないのかなと思いました。
あえて、着たい服を選ぶと、それに合うように自分が何かしら変化するのでしょうか。

新社会人はまだまだ慣れないですが、自分が選んだ道なので、少しずつ頑張りたいです!

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