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怒りそうだったら幽体離脱


1.僕のアドバイス

僕はもともと短気だった。エネルギーにあふれて悪いことをした。自分よりも格下の人にあたったり、強いものにも食ってかかった。極悪人でそれこそ典型的なヒール役。だから、僕は自分勝手。仲間からすれば信じられないだろう。そして、自分の手柄は自分のものと考えていた。

2.幽体離脱しよう

自分の体から離れて自分を意識すること。衝突しようとする構図をすっと霊魂のように自分から抜け出すことで時間を止める手段がある。そうすると我に返れる。「やばい。相手に嫌われるかも」と瞬時にわかって上から見て冷静になれる。もちろん、時間はかかるが、できる状態だったら有効だいつも反復練習しているうちに勝手にできるようになっていく。

3.無駄な戦闘防止策

大事なプレゼンや講義しているとき、聞き手の視点を持てる。そうすると、あがらずどこがポイントかつかめることができて意味を理解しながら情熱を込めれる。つまり、幽体離脱すればいい話が成り立つ。他にも、友達を巡っての争いごとがおきたときも、や恋のライバルが存在したときでも、冷静に相手のことを考えながら自分をコントロールできる。

4.第三の目

幽体離脱は付け焼き刃で身につけるものではないが、人生をストレスなく楽しくするために最高の武器だからおすすめ。自分を見るもう一つの目。それは第三の目。だから、第三の目を持って人と接しよう!

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