お経を読む意味

功徳を求めて読む行為に意味はない。

大切な事は、心に仏がいる事だ。
読む先に仏がいて、心は慈悲に満ちて、口から出る音がお経となって仏に届くように、姿勢を正して唱え、心が仏になる事だ。

お経の意味を知ることも大切だが、真言を意味を翻訳したところで意味はない。むしろ狭まる。人の言葉で知る意味を超えたものがある。

お経は、むしろ意味を知り、自身の生きている生活に生かすべきだ。活用して、智慧を得ることが必要だろう。

というのが今の感じ。時が経つとどうなるかな?

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