私の妻は、屋久島、アースバックプロジェクトに、https://www.instagram.com/explore/tags/%E5%B1%8B%E4%B9%85%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/?utm_source=ig_embed

今年の１月中旬から参加していた。プロジェクトのフェイズが限のいいところまで進み、今日戻ってきたのだ。

当初は１月17日から、1月27日までの日程だったが、そのころは下水管の埋設や基礎工事で、活動していたが、工程が進むたびに彼女も躯体工事や上棟、仕上げと工程が進むたびに。帰宅が延期され今日に至った。

先ほど羽田に迎えに行き、私とは逆に、身体が引き締まり、全身エネルギーの塊で帰ってきた彼女に圧倒された。

島での生活は、住むところも安定しないような状況だったようで、空き家をシェアしたり、キャンピングカーで生活をしたりしていたらしいが、私には、想像できないし、私にはそこまでできないなぁ、というのが実感。退職や長期休暇を取って行くことは、自分の選択肢にはない。

このプロジェクトの目玉はトイレの汚水処理をバイオの力で浄化する取り組みで、詳しくはわからないけれど、浸透枡を利用しているらしく、配管周りの植物の育ちがいいらしい。

9月の末に竣工した姿は最初の赤土だらけの空き地からは想像の出来ないほどのメルヘンな世界感のとてもきれいなトイレが完成していた。

まだまだ、この先も、薬草の研究所を作るプロジェクトなども、計画しているらしい。

妻氏いわくまたすぐにプロジェクトに戻るつもりらしく。この先どんな建物が建っていくのか、楽しみだ。