学級経営の根幹①大切にしていること
学級経営において大切なことはたくさんあります。しかし、根幹となる部分はまさにシンプルであり、複雑なことではないと思っています。
それは、「子どもを一人の人格者として見る」ということです。
当たり前ですが、わたしたちの目の前にいる児童・生徒は、「子どもである」「〇〇校の児童・生徒である」「〇年〇組のメンバーである」などの前に、一人の「人間」です。しかし、わたしたちは日々の中で、ついそのことを忘れて子どもたちに接してしまっていないでしょうか。
わたしたちは、ときに、「教師」