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シンデレラ大阪公演 ライブハウスで気を付けること(Zepp Osaka Bayside)


1.ライブハウスとは

1Fスタンディングについて言及します。

文字通りライブのための会場(そのまま!)で、大きな会場やホールと呼ばれるコンサート会場と違って狭く小さなライブ会場です。アイマスのライブでは非常に珍しいです。
・キャパが少ない!のでキャストが近い!
・椅子がない!ので待ってる間もMCでもずっと立ちっぱなし!
・基本フロアはフラットなので背が同じくらいの人が前にいると見えない!(段差がある箇所もあります)
・公演時間は短め

私事ですが、ライブが大好きで勿論ライブハウスも沢山行きますし、満員のライブハウスも何度も味わってきてます。多少なりとも注意すべき事が共有出来ればと思い本稿を書きました。
(勿論ここも何度か来ています。)

2.やっていい事、悪い事

いくら満タンのライブハウスとはいえアイマスのライブなのでモッシュ等は無いはずですし、ジャンプも禁止です。
なんですが、もしかしたら開演直後の圧縮はあるかもしれないです。。。
(圧縮:前の方に人が密集してきてギューッと押されること)

3.持ち物

鞄などの手荷物

スタンディングでチケットが完売している前提で書きます。
背負うリュック、肩掛け鞄、などまず持ち込まないほうが賢明です。
(スーツケース?論外です)
今回はコロナも明けていますのでほとんど人と人の間にスペースがない(多分ずっと他人と触れている状態になる)と想定されます。
手荷物はすごく迷惑です。
足元に置く、ということを考えておられる方もいるかもしれませんが、一ヵ所に留まっていることはないと考えると足元に置いたものは人に踏まれたりします。もちろんわざとではなく不可抗力で、です。
幸いZeppにはコインロッカーがありますのでそちらに入れるかそもそも持ち込まないようにしましょう。(100円玉がいくらか必要です)
小型のウエストポーチならギリギリ許されるかなと思います。
前向きに装着しましょう。

ペンライト、サイリウム

アイマスといえば、ですが上に掲げるとかなり後ろの人の迷惑になるので、トラブルを避けるのなら腕ピンはしないようにしたほうが無難です。
前方はかなり人が密集するので一度腕を上げたら下ろせなくなることもあります。アイマスではそこまで圧縮はないと思いますが。
手荷物でも触れましたが、今回は鞄類はフロアに持ち込まないべきなので本数は厳選しポケットに入れる感じかなと思います。
その他うちわやボードがOKと公式アナウンスされていますが、1Fスタンディングエリアではやめたほうがいいですね(段差直後の手すり前ならOKかな)。

4.服装

動きやすい服装や快適な靴を着用しましょう。今回はいい感じの気候ですのでライブ中はTシャツでよさそうですが、夜公演は待っている間寒いかもしれません。薄手の長袖を着て行って、入場して暑ければ脱いで腰に巻くといいかもです。
靴については押されたりすることもあるのでサンダルなんかはやめましょう。踵をふまれることもしょっちゅうあります。
基本的に運動する格好であれば問題ないです。

5.水分補給

激しめのライブであれば後述のペットボトルで飲んだりしますが、今回はアイマスですので必要ないかも。
というよりも入場してから開演までかなり立ち状態で待たされるので、トイレを心配して開演前はほとんど水分を取らないようにしています。
ちゃんと会場内にトイレはありますが、行っている間に入場が進みます。
こちらは後述します。

6.入場

開場時間近くになると入場待ちの列が形成されます。張り紙等で大まかな番号はわかりますのでそのあたりに行きます。細かい番号は並んでいるお客さんに聞いてそれっぽい所にいればいいです。
入場の際には番号順に呼び出されるのでそこで呼ばれたら入ります。
ただ番号が遅くなってくると10番、50番、100番刻みといった感じで大雑把になることが多いです。
※入場が近づいたらイヤホンは外しましょう。
入場の際にドリンク代を支払い、ドリンクチケットをもらいます。これでドリンクカウンターで飲み物と交換できます。Zeppは2024年現在600円だったと思います。多分。
ドリンク交換中もどんどん入場が進むので、場所を確保するため良番の場合は終演後に交換かそれがだめなら諦めましょう。
1Fスタンディングは見る場所の指定はなく空いていればどこにいてもOKです。なのでこうせざるを得ないのです。
ちなみにZeppはペットボトルも交換できたはずです。私はだいたいお茶をもらってポケットに入れてるようにしています。

7.まとめ

以上からまとめますと、
・荷物は超最小限、できれば手ぶら
・運動できる格好
・ドリンク代は絶対必要、忘れずに

ライブハウスのいい所はとにかくキャストとの距離が近く、音の迫力もすごいところ。他のPさんたちとの一体感も他では味わえないと思いますよ!
コールは目一杯しましょう!
注意点を頭に入れて、初めての満員のライブハウスで素晴らしい体験をお楽しみください!

そう言えば、大阪にはもい一つZeppがありますので間違えないでくださいね(u_u)

ここですよ!


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