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最大の取り柄は

人に媚びないところです。

わたし自身、これまで好かれたいとか、気に入られたいから一生懸命に物事を進めた記憶はありません。

魅力的だな、尊敬するなと思える人が目の前にいても、わざわざそうする必要性を感じないし、そうして気に入られても嬉しくありません。

媚びるメリットがわたしの中に存在しないのです。

そこで思い出したこと・・女の園(以前の職場)に、媚びる人が数名いました。相手はわたしが嫌いな上司(4人くらい)です。
その人たちは媚びた結果、ミスをしても大目に見てもらえるくらい優しくされました。

その状況が続くには、絶えず媚びるという仕事を続けなければならない。
目が笑っていないのに、笑ったふりして相手に同調しなければならない。

優しくされているのか、都合のいいように利用されているのか・・
あの光景を見たわたしは、やはり媚びるのはデメリットでしかないと確信します。

媚びないことで嫌われるリスクはあります。
ですが、嫌いな相手に自分の領域を侵されないで済みます。

このこだわりは手放したくないですね。

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