トモ

毒親育ちの発達障害 長く続いた生きづらさから解放された現在、人生を変えるサクセスストー…

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毒親育ちの発達障害 長く続いた生きづらさから解放された現在、人生を変えるサクセスストーリー作りの真っ最中☆

最近の記事

思考と感情のバランス

これがズレると、生きづらさに。 以前のわたしはずっと思考優先でした。 笑わない・泣かない・怒らない・・そんな、あらゆる無に支配される日常でした。 頭では、自分はおかしいと理解できても、感情にまでは行き届かない。 このような状態になったのは、小学5年生頃から。以降、10年20年と続きました。 なぜこうなったか・・人としてのわたしを、誰にも理解されなかったから。 と言っても、優しく接してくれた人は何人かいました。ですが、素直に受け止める余裕はありませんでした。 ゆえに、相

    • 食事は瞑想

      この行為を、マインドフルイーティングと言うそうです。 とにかく集中して味わうこと。 一口ごとにゆっくり味わう。そして味わいきってからから飲み込む。 これによって消化時間が短縮され、胃もたれを起こさずに済んでます。 (もちろん食材と摂取量を選んだ上で) 以前はと言うと、好きなものばかり選んで勢い任せに食べました。 当然余分なものが溜まり、胃もたれに。 それでも病気にはなってないからと勝手に安心しては、このような不摂生をいつまでも繰り返す。そんな日々でした。 体を雑に扱うこ

      • そもそもインプットって?

        情報を理解している状態のこと。 見て、聞いて「へ~」で満足して終わる状態は、インプットと言えません。 そう、知っているだけの状態。 これを言い換えると、思考停止の状態。 その思考停止を防ぐべく、わたしはしっかり理解させる手段としてメモを取ります。 noteに投稿する場合 インプットした情報を、noteの下書きとして(スマホで)メモ。その整理はテキストで進めて、しばらく寝かせてからの投稿です。 (寝かせてる間に、加筆修正と誤字脱字のチェック) 人に伝えるには、やはり相手

        • お局化を理性でコントロール

          職場でのわたしです。 個性が強すぎる人が集まる場所に行くこと、そして残ることを選んだのは自分。 さらには、いま「お局化」しそうな自分を止めると決めたのも自分。 とりあえず、今日も頑張った! こんな感じで、1日に費やした自分の頑張りを褒めました。 この日ももちろん、時間を奪いに来るおしゃべりな新人さんが出勤。 その間、1度上司から注意されたようです。 しかし、業務中のおしゃべりは変わらず続きました。 注意はわたしもできる立場です。 ただ、そうした瞬間に、これまで溜まった

        思考と感情のバランス

          珍しくゆるゆると筋トレ

          この日(きのう)もいつも通りの筋トレdayでしたが、月1回に来る女性特有のアレで時間を大幅に短縮しました。(通常は1時間半) 出る量が最も多い日はなるべく避けるようにはしてますが、すべて都合良くというわけにもいかないのでやむを得ず行きました。 (個人的には3日以上開けると怖いので) このような状態でやると、いつもと違う疲れを感じます。 休憩は長めに、いつもより水分を少し多めに摂り、ゆるゆるとトレーニングをしました。 (ウォーキングのみ) 若いとか、元気とか、やる気は満ち

          珍しくゆるゆると筋トレ

          惰性で生き続けるとどうなる?

          将来(とくに高齢期)、貧困確定です。 (あくまで主観ですが) わたしが思う惰性で生きてる人の特徴 ■家族以外の人との交流をしない ■健康・金銭管理もできない ■そもそも自分で考えないし決めない こうのような人は、他人に任せっきりで他人のせいにする。つまり、依存体質なんです。 大昔はその生き方で良かったのかもしれません。しかし、平成も終わり、令和になって既に数年が経過。当時のマインドをそのまま持ち込むことにより、晩年は揃って貧困生活を送ることになるのは容易に想像できます。

          惰性で生き続けるとどうなる?

          責任の有無は顔から出る

          わたしは人の顔を見て、言行一致ができてそうか否かを判断しています。 そのような責任を持った人の顔は場面ごとにいろんな表情を見せる。 つまり、柔軟性があるということです。 一方そうでない人の顔は、柔軟性が乏しいはもちろんのこと、寂しさや怒りといった負のエネルギーを溜めた不気味さを纏っています。 その負のエネルギーの根底には、 自信がない自分を受け入れてほしいという歪んだ承認欲求が隠れている。 自信が育つ前の幼い自分を受け入れてほしいという強烈な欲求を。 何事も自己責任の

          責任の有無は顔から出る

          消費したエネルギーの回復法

          それは睡眠。 わたしは平均6~7時間を確保しています。 これも自己管理。体力もそう、思考や感情もセットで回復に時間を充てる。 リベンジ夜更かしを繰り返していた当時とは違い、スッキリと目覚め、万全な状態で1日をスタート。 これもメリットしかない。 そう実感しています。 仕事は基本的に自宅。外で人と会うことはあるものの、それでも月数回程度。 誰とも喋らない日の方が多いですが、思考と感情は動き続けます。 その動く理由の多くを占めているのが、noteを通じたインプットとアウト

          消費したエネルギーの回復法

          初の有料記事を300円にした理由

          時間やお金にエネルギー。 そして、人との関わりを通してできた思考やマインドに価値観。 これらに加えて、初回であることやフォロワーさんとの関係性。 とにかく、あらゆるものとのバランスを考慮した結果、300円にすると決めました。 初回にしては高くない? そう思うのは自然なことでしょう。 いきなり欲を丸出しにしたかもしれません。 でも、わたしのこれまでの人生を100円200円で伝えるのは生き方を安売りしていることになる。 つまり、自信のなさを表すもの。 この状態で、せっかく

          初の有料記事を300円にした理由

          違和感がある褒め言葉

          昨日の「時間を奪いに来る人」の続きです。 その人は業務中に手隙の人を探し回り、見つけた瞬間に声をかけますが、最初に出るのは褒め言葉です。 「着てる服似合いますね」「素敵な髪色ですね」「キレイなネイルですね」 (ネイルはわたしのことです) この言葉そのものは良いんです。 ただ、やはり業務中であること。肝心な第一印象がそれなので、良いとされる言葉が嘘っぽく聞こえます。 おしゃべりももちろん、仕事をする上で大切なことです。しかし、職場は業務がメイン。自分の欲求を満たすために

          違和感がある褒め言葉

          時間を奪いに来る人

          職場の愚痴です。 (ただ、垂れ流しで終わらせません) 4月から新しい人が数人入って来ました。 そのうちのひとりが、タイトルにある「時間を奪いに来る人」です。 手口は・・業務中に私語を挟むこと。 手隙の人を探し回り、見つけ次第すぐに声をかける。 かけられた人はあっさりと付き合い、進捗を遅らせたというもの。 (この事実は上司に報告済みです) わたしの職場は、障害を抱える人を積極的に採用しています。その障害の面もあるだろうけど、この場合、マインドの方に問題があるのでは?そのよ

          時間を奪いに来る人

          断捨離であらゆる浪費を抑える

          そのあらゆるとは、お金・時間・エネルギー これらの負担が軽減されました。 先日も断捨離を行いました。 数ヶ月様子を見て、やはり使いたいと思わなかったモノがいくつか。(主に部屋着) この感覚が残る=不要なモノ・・ そこからはサクッといきました。 理由のひとつは、筋トレで痩せたことから見た目と合わなくなったこと。 着れるは着れるけど、この違和感を持ったままはストレスになる。 つまり、いまの素直な気持ちを優先させて、そのまま処分しました。 こういうときは欠かさず自分の心の

          断捨離であらゆる浪費を抑える

          相談を装った愚痴

          相手が解決に有効な意見を伝えても拒否。 そう、ただ共感してほしいだけ。 愚痴った自分はスッキリしても、物事は実質何も進んでいない。 普通に考えて、わざわざ時間をくれた相手に失礼です。 でも、愚痴る人はそこまで考えが及んでません。というより、考えるのを自ら止めている状態。つまり、幼稚的なんです。 適切な相談をするには事前準備が必要。 その必要なことは以下の3つです。 ①困りごとの経緯や背景をまとめる ②それをどうしたいかを考え、結論を出す ③解決する前提でお願いする 共感

          相談を装った愚痴

          インプット貧乏だった過去

          せっかくのインプットをアウトプットしないと、その得た知識は宝の持ち腐れとなる。 このような人がとても多いようです。 成長意欲はあるはずだけど、体が肥えるほどの知識量を集めるばかりで生かさない。 インプット9:アウトプット1 とにかくバランスが偏っている。 言い換えれば、プロセス依存になります。 持っている可能性(自分)を信じない・・ だから、無性に集めたくなるのです。 何というか、成長よりも欠乏感を埋めることが目的化された感じ。 こう書くのは、以前のわたしがそうだったか

          インプット貧乏だった過去

          試し行動をする大人はイタい

          試し行動とは、子供が自分に対する愛情の度合いを確かめる行為。 小学生までは自然な流れとされるようですが、それ以降は深刻な状態となります。 例を挙げると・・ ■連絡(LINE)に対する返信を急かす ■話しかけられるのをただ待つ ■必要以上に話す(相手が聞き疲れても) これらは揃って愛が欲しいゆえ。 そう、親が持つ無条件の愛を、他人に求めているのです。 無意識ではあるが強烈な欲求を隠し持つ。 相手がこの凄まじいエネルギーを感じると、当然疲れるし、離れたくなる。 なぜなら、テ

          試し行動をする大人はイタい

          筋トレ開始してから行かなくなったところ

          どこかと言うと、マクドです。 (住まいは大阪です) 別に二度と行かないと決めたわけではありませんが、ただ気にならなくなっただけです。 (それっぽい店ももちろん同じように) でも、スタバなどのカフェには行きます。 と言っても、頼むのはボリュームたっぷりのものではなく、あっさりめのもの。 たまの息抜き感覚で週に1回楽しんでます。 (通常はラテ、フラペチーノは月1です) そんなわたしは、健康重視の生活に変えてしばらくは闘いが続いてました。脳が刺激を欲しがるとき、「一時の快楽は

          筋トレ開始してから行かなくなったところ