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95年生まれ。上品ですてきなおばあちゃんになるのが目標です。

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最近の記事

【美術館3】「日本近現代ガラスの源流」@富山市ガラス美術館

富山市ガラス美術館に行ってきました。 建築がいいと聞いてなんとなくずっと気になっていたのですが、結果行って大満足でした。 富山駅から車で南に10分程。 隈研吾さんが手掛けたTOYAMAキラリという複合施設の中に、美術館はあります。 車で行きましたが専用駐車場はないようで、近くのコインパーキングを利用しました。 同じ建物内には富山市立図書館本館があります。 勉強できるスペースもあるようで、休日だからか開館前から列に並んで待っている人が多くいました。 こんな素敵な図書館が

    • 【美術館2】「ルーヴル美術館展―愛を描く」@京都市京セラ美術館

      京都市京セラ美術館で開催中のルーヴル美術館展に行ってきました。 数ヶ月前に東京の国立新美術館で開催していた時から気になっていたのですが ようやく行くことができました。 京都では2023年6月27日〜9月24日の日程で開催中。 入場チケットと別に、日時予約が必要な点に注意です。 ルーヴルと言えば。 数年前にフランス・パリに旅行に行った時に 絶対に行きたかったのですが 唯一時間の取れた1日はまさかの定休日。(火曜日だった気がします) 泣く泣く、外にある有名なピラミッドだけ見

      • 【美術館1】「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」@大阪中之島美術館

        大阪の中之島美術館で開催中の民藝に関する展示会に行ってきました。 2023年7月8日〜9月18日の日程で開催中。 大阪を皮切りに、福島・広島・東京・富山・愛知・福岡にも巡回予定のようです。 柳宗悦らが「民藝」を提唱してから100年近く経ちますが、 展示されている品々は現代を生きる私にも素敵に感じられ 時代を超える普遍的な美しさを持っていました。 歴史はあるけれど、決して古くさくないのです。 機能性がありながらも美しさを兼ね備える品々は 「丁寧な暮らし」が注目されている今日

        • noteに書きたいこと

          このnoteで書きたいこと、それはずばり 「自分の目で見て心に響いたものを、忘れないためのメモ」です。 突然ですが、私は5月生まれの牡牛座です。 とある本にこんなことが書いてありました。 牡牛座全員に当たっているかどうかはわかりませんが、 少なくとも私はこの価値観にとても共感ができます。 とりわけ私は「視覚」への意識が強く、 「死ぬまでに1つでも多くすてきなものを自分の目で見てみたい」という思いを持っています。 そしてどうやら私は過去のことをあまり覚えていないタイプの

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