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【受賞のお知らせ】第30回フランス書院文庫官能大賞 e-ノワール賞受賞

いつもお読みくださりありがとうございます。
本日は、タイトル通りコンテスト受賞のお知らせにやってまいりました。
このたび、拙作【拾った男の子が呪われた王子でしたので、呪いを解くために処女を捧げたら監禁されました】が、第30回フランス書院文庫官能大賞 e-ノワール賞を受賞いたしました。
こちらの作品は、フランス書院さんのコンテストですので官能表現ありのR18作品となります。

本結果を知った時には、嘘じゃないのか?と何度も疑ったほどでした。
担当さんからは、作品の感想が丁寧に書かれており、そのメールは今でも大切な宝物です。
HPに掲載された講評もめちゃくちゃ丁寧で、自分でもダメだったなと思ったところはしっかりと指摘されており、これをふまえて改稿しようと思っているのですが……。

てなわけで。作品の紹介。
【拾った男の子が呪われた王子でしたので、呪いを解くために処女を捧げたら監禁されました】
この作品は、ムーンライトノベルズさんに掲載しております。
もともとは他のコンテスト用に書いた作品ですが、王道TLとは異なりヒーローが遊び人です(笑)。それを評価してくれたフランス書院さんの懐の深さには、感謝です。
そもそも処女と監禁ワードをタイトルにいれてしまったのを、今となっては反省している……。
初めてプロットを作って書き始めた作品ですが、途中でプロットぶん投げて「こんな展開ありきたりで面白くない。度肝を抜く展開にしたい」と思った結果がコレです。
が、講評と担当さんの感想でとってつけた感を指摘されておりますので、こちらは丁寧に加筆したいです。

講評はこちらから読めます。
第30回フランス書院文庫官能大賞
この講評をいただけただけでも、ありがたいです。
表現力と構成力を褒められた! 褒め上手なフランス書院さん。

フランス書院さんでは、どんな作品もすべて目を通しているとwikipediaさんが教えてくれています。
フランス書院文庫官能大賞

それでは。
澤谷


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