もみの旅行記
日記
おぎのやの釜飯を買うと釜も持ち帰る。 せっかく持ち帰ったからには、活用してみたいと思った。 その釜を使って白米を食べてみたのだが、非常においしかった。 ちょっと良さげなお茶碗になり、活用できてよかった。 子どもの頃におぎのやの釜飯を初めて食べた時、「釜を持って帰っていいってなんかお得！」と思った記憶がある。 少しだけ子どもの頃に戻って気がして、いつもより多く白米を食べたのであった。
原宿にある【珈琲茶館 集】でカレーを食べた。 喫茶店で食べるカレーはなんだか一味違う気がして、ワクワクする。 欧風カレーを注文した。 銀の魔法のランプみたいなお皿のカレーはだいたい美味しい。多分。 コクがあって美味しかった。 サラダも付いていて尚よかった。 コーヒーもいただき、結構お腹いっぱいになった。
ラジオから、自分が知っている（それも好きな）歌が流れると嬉しい。 先日とあるラジオでweezerが流れて、おお！ってなった。 最近、スマホにダウンロードした曲をひと通りして飽きてしまっていた。 たまにはラジオ聴いて新しい音楽や、知っていたけど忘れていた曲に出会いたいと思う。 それと、いつかラジオにメールを送って読んでもらいたい。ちょっとした夢である。
深海水族館のために訪れた沼津港だったけど、活気があって楽しかった。 港飯といったら海鮮丼。 やっぱり美味しいよね。 松がななめに伸びてるのは、風による影響？ 初めての光景 さわやかハンバーグ 静岡といえば、って感じですね 美味しかった。 沼津を満喫
シーラカンスが冷凍保存されているという深海水族館に行ってみた。 シーラカンスに辿り着く前に、深海のアイドルに出会った。 この日はラッキーなことにメンダコが見られることができた。 メンダコは刺激に弱いため、撮影は禁止。 小さくて可愛いかった。 いよいよシーラカンスのお出まし。 シーラカンスに関する情報が沢山あって、予備知識がなくても楽しめました。 深海魚を生きたまま展示できるのは、沼津港の土地の利らしい。 入場料は¥1,800とお高めだけど、十分楽しめました。
金沢には美味しい食べ物がたくさんあったので、紹介します。 市場で飲んだオレンジジュース 果汁100%、甘酸っぱくて美味しかったです。 お次は、海鮮丼。 ネタが大きく、ボリューム満点。最高でした。 ローストビーフ丼 歯応えがあるお肉に、ご飯に合うタレがかかっていて、食べ応えがありました。美味しかった。 ハントンライス 金沢ご当地グルメの代表的な存在。美味しかったです。 ほうじ茶パフェ 加賀棒茶が美味しすぎて、お土産にたくさん買いました。また買いたい。 以上
学生の頃、古着が好きだった。 リンガーTシャツやナイロンジャージが特に好きだった。 古着屋に行くだけでも楽しかった。 そして、社会人になった。 20代後半頃になると古着も着なくなり、さらには古着屋にも行かなくなった。 理由はある。働くようになって、私服を着る機会が学生の時に比べて少なくなったからである。 着る機会が少なくなると「古着はもういいかな」と思い、殆どの古着を処分してしまった。 先日都内に出掛けた時、突如思い立って古着屋に入ってみた。 店内に入った時にわか
新神戸駅から歩いて【布引の滝】を目指します。 少し進むと、既に山の中に入ったような自然がありました。 新幹線が通る街のすぐ近くにこんな自然があるなんて、驚きです。 数十メートル続く石の階段を登って行きます。 傾斜があり、息が上がります。 足元が滑りやすくなっていたので、慎重に進みます。 到着しました。 滝周辺はとても涼しく、快適です。 滝を眺めながらひと休憩。 ここから先へ進めるとのことなので、展望台に向かいます。 細い山道を進み、展望台に到着しました。 神戸
仕事終わりにラーメンが食べたくなって、 山岡家に行った。 すると、 『鬼煮干しラーメン』なるものが登場していた。 私は無類の煮干しラーメン好き。 迷わず注文した。 着丼。 スープがドロドロしていて素晴らしい。 いただきます。 …美味しい。濃厚な煮干しの風味がたまらない。えぐみがもっとあってもいいなと思った。 あっという間に完食してしまった。 また食べよう。
名古屋に初上陸しました。 訳あって名古屋に1泊しかできなかったので、詰め込んだ日程でした。 まずはひつまぶしを食べました。 名古屋駅近くの【炭焼うな富士名駅店】です。 美味しい。個人的にはわさびをつける食べ方が気に入りました。 次に向かったのは、王道【名古屋城】です。 今まではお城に興味があまりありませんでしたが、実物を見ると興味が沸いてきました。 夜ご飯は【矢場とん】で食べました。 ご飯がおかわり無料だったので、遠慮なく食べました。美味しい。 短い時間でし
初めて盛岡駅に降り立った時、目に入ってきたのはベンチの上に設置されている暖房（見出し画像）だった。 最初は電灯かと思ったが、近づいてみるとかなり暖かい。盛岡ではこうして寒さを凌いでいるんだなぁとしみじみした。 旅行していると、普段の生活では出会うことができない人や事に遭遇できる。この暖房もその一つ。 地元民にとっては、当たり前かもしれないけどこのような些細なことにいちいち感動する。 これからも些細なことにいちいち感動できる人でありたい。
今回は東北旅。 東北新幹線に乗って向かったのは、 岩手県花巻市にある「宮沢賢治童話村」です。 ここは、宮沢賢治の作品の世界を再現しているところです。 光ったり、音が出たりと色々な仕掛けがあり面白かったです。 銀河鉄道の夜と聞くだけで、ゴイステの銀河鉄道の夜を口ずさんでしまう私がいます。 宮沢賢治の作品をもっと読んでみたくなりました。
久しぶりに本屋に行った。最近はKindleのおかげで、本屋に行かずとも本を読むことができる。 よく紙と電子の本はどっちが良いかという議論を聞いたり見たりするが、個人的にはどちらも良いと思う。 私は「この本は紙がいいな」とか「これはすぐ読みたいから電子にしよう」など気分や本によって変わっている。 閑話休題。 久しぶりに本屋に行ったが、本を選ぶという行為が楽しかった。 平積みされた本を見て「面白そうだな」とか「これ読んだことあるな」とか「これ持ってるけどまだ読んでないな
朝早く家を出て、新幹線に乗り込みました。 仕事時の早起きと旅行時の早起きには、ワクワク感という決定的な違いがあります。 快適な新幹線を後にし、まず向かったのは嵐山方面です。 嵐山駅に足湯がありました。200円でタオル付きとのこと。 観光終わって最後に入ろう！と今は後回しに。 この日はあいにくの雨でしたが、嵐山駅から歩いて有名な竹林に向かいます！ とても背の高い竹がズラリと並んでいました。 独特の雰囲気があって良かったです。 そして、渡月橋に到着しました！ 景観が
東海道新幹線で東京から名古屋方面に乗ると、車窓から富士山がキレイに見えるポイントがある。 「ここがシャッターチャンスです」といった、親切な車内アナウンスが流れるあの場所だ。 アナウンスが流れ、私は『よし、富士山の写真を撮ろう』とスマホを構えたのだか、あまりにも車内が静かすぎてシャッターを押すのに一瞬躊躇してしまった。 うーんどうしよ、と迷っていると車内のどこかから「カシャ」と聞こえた。誰かも撮ってる、私も写真を撮った。 私より先に写真を撮ったその人は、きっと誰かの背中
ずっと行ってみたかった「青い池」を目指して、レンタカーを走らせました。 もちろんのこと、道中で寄り道。 もっと近くまで行けたようですが、時間の関係で今回はここまで。 【富良野チーズ工房】でお昼休憩にします！ 自然に囲まれていていいところでした！ 次に訪れたのは【カンパーナ六花亭】 景色も良く、お土産も買えてとても楽しめました。 さぁ、いよいよ【青い池】に到着です。 誇張なしに青く、想像よりも綺麗でした。 陽が傾いてくると、少し不気味な雰囲気も。 見れてよかっ
