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あがり症なのにセミナーを続けた結果

こんにちは!
名古屋丸の内の女性社労士、もちづきです🌸

4/21(日)20時にオンラインで、成約1件までにやったことセミナーを開催します。
詳細はこちらの投稿からご覧ください!


さて、タイトルにもあるとおり、私、あがり症です。
(セミナー前に書いて大丈夫かな…でも書いてしまう)
あがり症セミナーにも通うほどです。

具体的には、

・声が震える
・動悸が早くなる
・手が震える
・血の気が引く

といった症状が現れます。(大丈夫か…)

こんな私ですが、実は1月後半から毎週セミナーを開いています。
リアルでも、オンラインでも開きました。

なぜあがり症なのに、こんなにセミナーをやっているのか。
それは、こちらの記事に背中を押されたからです。

「もう逃げない」、そう決めたんです。

開業直後、営業のひとつとして、セミナーは考えていました。

でも、やっぱり怖い…
人前で話すの怖い…
オンラインでもめちゃくちゃ緊張したし…
リアルでやったら倒れるかな…

こんなことをグルグル考え、結局開業からひと月経ってしまいました。(長すぎ)

モヤモヤしつつも行動できていなかった時、ロン毛のあがり症さんの記事を読みました。
筆者が腹を括って挑み、成功体験を積まれている話を読み、自分もいつまでも逃げていてはダメだと強く思いました。

そこからの行動は早かったです。(あがり症だけど行動力だけはある)
1月終わりに初めてのセミナーを開き、2月から毎週土曜日オンラインセミナーを開催しました。

もちろん最初は気絶するかと思うくらい、緊張しました。
今でももちろん緊張します。

ですが、練習を重ね、本番を重ね、まずは「緊張している自分」を受け入れられるようになりました。

良く聞きませんか?
「まずは緊張している自分を受け入れましょう」という言葉。

私はそれさえも受け入れられませんでした。
「緊張する自分は本当にダメだな…」と毎回落ち込み、ダメだダメだと自己否定を続けました。

ですが、何回も緊張することが続くと、

「また緊張してきた…まあ先週もしたし…するよね…」と

謎に受け入れ始めた自分がいました。
それが良かったのかもしれません。

また、さすがに練習を含め何回も話すと、「慣れ」てはきました。
緊張しなくなるなんてことは無いですが、「人前で話す自分」をイメージできるようになります。

前までは、「人前で話すことに緊張して、早口で震える声になり、後で落ち込む自分」をイメージして、実際その通りになりまた落ち込む…というサイクルでしたが、「緊張はするけど人前で話せる自分」にイメージが変わりました。

これが一番良かったです!
緊張はする。でも話せる。

「自分、意外と話せるんだ!」

と、少し自信もつきました。


「もう逃げない」と、腹を括ってよかった!
ほんとにそう思っています。

あがり症でお悩みの方は、ぜひロン毛のあがり症さんの記事を読んでみてください。
勇気ももらえますし、あがり症への論理的な対処策も投稿されているので、とても勉強になります!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました🌸


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