無事に約8年半勤めた銀行を退職し、次の職場に就くまで1ヶ月半有休を得ることができた。 関西に住んでいるが、次の職場は東京。 有休期間中は住む場所を決め家具を揃えたりやらなければいけないことがたくさんあった。 その中でも父親と旅に行くということは決めており男二人ベトナム了解にいった。 父親親との海外旅行は高校生の時以来13年振りである。やはりこの年になっても海外旅行はワクワクする。ホイアンやホーチミン初めて行く土地は刺激的であった。物価は安いが街は想像していた遥か何倍も発展
退職日が決まり、その1週間前から引き継ぎが始まった。引き継ぎを進めれば進めるほど肩の荷がおりる。身体が心が軽くなる。日常抱えていたほとんどの悩みや不安は仕事のことだった。 約8年半勤めた銀行の最終出勤日。 最終日は身の回りの整理整頓を行い、お世話になった方々に挨拶をする。パートのお姉様方にお昼をご馳走していただき嬉しさとともに申し訳なさが込み上げてくる。 寂しさはなかった。就活をして大手銀行に内定をもらってあんなに喜んでいたのに。人生は思った通りには進まないなとしみじみ思
以前の投稿から間が空いてしまった。 昨年後半からnoteを書く暇もない程怒涛の数ヶ月を送ってきたがやっと落ち着いてきたので続きを書きたいと思う。 退職難航していた話。 支店長から有休を一部消化せず、期末が終わるまでは働いてほしいと言われた話。 結論から言うと「支店長からのその提案を却下した。」人生で一度あるかないかわからない有休期間を短縮させる選択肢は自分の中でなかった。 銀行員として長年勤めてきたが上司の意見に逆らったのはこれが初めてかもしれない。 ここで譲歩してしまう
私は大手銀行に務める9年目銀行員。無事に転職活動を終え、8月21日支店長に10月末に退職したい旨を伝えた。非常に緊張したが、概ねご理解いただいた。 ただ、問題はここからだ。支店長有給消化を全日程消化させられないとの発言あり。彼の言い分としてはこうだ。「9月は期末月だから引き継ぎしてもらえる相手がいない。だから引き継ぎは10月2日から10月6日の5日間でしてほしい。そして退職を言い出すのが遅すぎるから。」とのこと。 私が保有する有給日数は32日。 10月31日から逆算すると、
私は都市銀行に務める31歳。 6月下旬から始めた転職活動が2ヶ月経った今終了した。結果は1勝4敗。会社の規模は小さくなるが年収は120万円程上がる。 初めての転職活動を経験して感じたことは、面接の日程を合わせるのに非常に苦労する。 書類選考を通過し、面接に進んだ企業は2社。 どちらも面接は2回だけであったが、全て平日に行われる。2社とも最終面接まで進み計4回の面接の為に計画的に有給を取ることが非常に難しかった。 無事に転職先が決まり、後は退職交渉。 続きは退職交渉後改めて。
リゾートバイトで生きる。大企業に勤めるよりよっぽど楽しい人生なんじゃないか。僕はそう思う。 副業も自由にできるし、経験や出会いの数も増えるだろう。正社員至上主義の風潮が30代になった今でも理解できない。実際大手銀行で働いている今が幸せだと思えないから。
毎日同じ事の繰り返し。 毎日同じ時間の電車に乗って同じ場所に行き同じ人と同じような仕事をする。 たまには星でも観に行きたい。 たまには旅行に行きたい。 いつかは世界一周したい。 いろんな経験をするから人生の価値が生まれる
貯金は心の安定剤になる。 でもお金をお金のままで置いていると紙切れ事態に価値はない。 でも僕には起業したいという目標がある。 世界一周したいという夢がある。 それをモチベーションに貯金をしていきたいと思う。 2023年2月時点の貯金額を最後に記載して記録に残したい。
僕の好きな言葉です。 一見悪い出来事に思えても結果的には良かったり、またその逆も然り。 僕たちは一喜一憂する。 受験に落ちたあの日は最悪だと思っていたけど、不本意にも入学した学校で一生の友達ができたり、恋人と別れたらもっと素敵な出会いがあったり。 何があるか分からないのが人生。 目の前の出来事が全てじゃない。 人間万事塞翁が馬
92年生まれ。僕の青春です。
今いるクラスが今いる友達が今いる職場が全てだと思ってしまう。 本当はそうではないのに。 世界はめちゃくちゃ広い。 一回の人生では世界の数%も知れないらしい。 鬱になるまで働き、学校に行けなくなるまで悩む。 苦しいと分かっていてもまだ離れられない。 世界は広いのに。 お金の不安があるから、世間体があるから。 辛い気持ちと続けなければいけない理由がずっと戦っている。 日本に生まれた時点でお金はどうにかなると思ってる。世間体よりも自分を信じた方が良いと思ってる。 誰も自分の選
僕は昨年からtiktokを投稿するようになった。 SNSには無縁な30歳の銀行員であったが視聴者様の支えで1年続けることができた。 良い大学に入って大企業に入社すれば勝ち組。 そんな世間が言う一般論が間違っていると気付いたのは大手銀行に入行してからだった。 様々なものを犠牲にし、受験勉強をした自分の選択に後悔した。 僕がtiktokを投稿する理由は主に3つある。 【理由1】 大手企業に就いても全く幸せを感じない日々。 友人にも同僚にも吐き出せない思いをぶつけたのがtikt
みんなやりたい事があるだろう。行きたいとこがあるだろう。会いたい人がいるだろう。 僕は世界一周してみたい。フィンランドでオーロラを観てカリブ海で泳ぎたい。ホームステイしてたアメリカの家族に会いたい。 人生やりたい事やらないともったいない。 やりたい事がやりたくない仕事を優先してできなくなっている。 そんな現実を変える。今を楽しめ。今を生きろ。 カルペディエム
一生で関わる人【約3万人】は世界人口の約0.0004%。日本の面積は地球の約0.3%。 つまりおそらくこの世の事を全く知らないまま去るということ。そして残りの人生でこの割合を上げていきたいということ。 せっかくこの世に生まれてきたのだから。
毎日同じ事の繰り返し。 毎朝憂鬱な気分で満員電車に乗り、毎日同じ場所で同じ人と会う。平日に楽しみやワクワクする事なんて特にない。強いて言うなら晩ごはんを食べる時くらいしか楽しみはない。年功序列で毎月定額の給料をもらう。確かに安定はしているし、生活に困ることはない。ただこんな毎日を40年間も繰り返す自信なんてないし、繰り返したら終わりだとも思っている。 小学生の時から塾に通い中学受験をする。良い大学に行く為に青春を犠牲にする。二度と戻ってこない、青春を犠牲にして手に入るものが
自己破産者の多くが高級車に乗っているということ。大企業の社長より中小企業の社長の方がお金持ちであるケースが多いということ。 つまり人の本質は見た目や肩書きではわからないということ。
