だいぶ前になりますが、10月に福井県鯖江市で行われた「renew ｜まち ひと しごと 」に行きました。

きっかけはInstagramで流れてきた広告。
・とにかく自分から地域に出て学びたかった
・まち ひと しごと のワード全てにひっかかった
・朝ドラみたいな「地域の仕事」が好き
・広告が可愛かった
でした。

そんなきっかけからイベント詳細をみてみると‥

RENEWとは
“見て・知って・体験する”
作り手たちとつながる体感型マーケット

全国の「ローカルプレイヤー」と出会えるという言葉にも惹かれて、速攻高速バスを予約。

当日はわくわくした気持ちで福井に向かいました🚌

駅周辺のメガネミュージアムや、
メガネをモチーフにしたかわいい看板を見ながら
観光案内所に行き目当てのタクシー券をゲット！

タクシー券は1枚５００円。
とてもお得で、遠方民にはありがたかった‥。
市を超えると(鯖江市→越前市など)２枚分の１０００円という仕組みでした。

完全にＳＮＳと当時の気分で決行したRENEWですが、伝統工芸と新しいが組み合わさるデザイン、まちづくりがとても面白かったです。

メイン会場ではトークセッションも行われており、
「おもしろい地域には おもしろいデザイナーがいる」の著者、新山直広さん他2名のトークセッションにもお邪魔することができました。

登壇されていた方は
・富永潤二さん（うなぎの寝床）
・堀内康広さん（TRUNK DESIGN）
・新山直広さん（TSUGI）の三方で、
それぞれの実践や今後の展開などお伺いすることができたことも、それ以上に「インスタで見ていた方だ！！🥺✨」というわくわく感も半端なかったです、、( 恥 )

開催３日間のうち、１日しか行けませんでしたが、直接その地に行って学びに行くこと、直接お話を伺う価値を改めて自分は大切にしたい。
この価値観は自分にとって間違いない。と確信を持つことができました。

ちなみに帰りは芦原温泉に寄って、あつあつの湯に浸かって帰ってきました♨️
今日はここまで！