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モーニングルーティーン_前編

チャ!
この記事では20代男性会社員の出社時のモーニングルーティーンを記録しています。極力時間を分解して細かく書いていきます。とはいえ、書いてたら思ったより長すぎてしまったため前編・後編に分けております。

起床時間を決めるにあたり
まず私の家を発つ時間からモーニングルーティーンにかかる時間を計測し、バッファをかけた逆算をして求めています。
出発時間が7:45 モーニングルーティーン(+ゆとり10分)が1時間かかるので6:45起床から私の一日が始まります。

6:45(起床0分後) 起床

静寂な空間を唐突に切り裂き、けたたましいアラーム音を出すスマホを鎮めるために、布団から飛び出て颯爽とリビングへ向かいます。スマホを枕元に置くと睡眠欲求が誰よりも強い私は、無意識に光の速さでスヌーズ(繰り返しアラームが鳴るよう)設定しまうからです。過去私は、このスヌーズという”甘美な罠”にかかりまくった経験から寝室にスマホを持ち込まないという習慣を身に付けました。

6:50(起床5分後) 洗浄

アラームを止めた私は、すぐにマウスピースを洗浄します。
洗浄方法は平日はサッと水洗い、休日は下記画像の洗浄剤を使ってしっかり綺麗にしていきます。(マウスピースについては今後別記事で書く予定です。)

実際に使用しているマウスピース洗浄剤


マウスピースの洗浄が終わったらトイレに駆け込みます。
※ちなみに我が家では立ちション・便座を開放して流すという行為は衛生面の観点から御法度である。
就寝中に溜まっていた老廃物が体から一気に流れ出て体が軽やかになる感覚は生涯に渡り堪能できることでしょう。
次に洗面所に向かい、歯を磨いていきます。起床後の口内は便器より汚い
記すことが憚られるほどの細菌がいる、と小さい頃から母親に植え付けられ、その強迫観念から大人になった今でも抜け出せずにいるのです。
歯磨きの後は、洗面をするのですが私はビタミンC化粧水を使用してしっかり保湿・日焼け止めに抜かりはないです。

実際に使用しているビタミンC化粧水

6:55(起床10分後) 水分補給

口内洗浄が終わったら、次に白湯(さゆ)を飲んで水分補給且つ目を覚ましていきます。白湯の作り方についてはコップ一杯分の水を600Wの電子レンジで1分温めます。その1分の間にベランダに出て日光浴と外気浴で目を覚ましていき、その日の寒暖具合を肌で感じることで着ていく服をイメージしていきます。また、白湯を飲むついでにサプリメントも摂取していきます。
最近はマルチビタミン鉄分を各1錠飲み、栄養補給していきます。

じ実際に摂取しているサプリメント

7:00(起床15分後) 朝食・身だしなみ

ここからは朝食準備と身だしなみを同時進行に行っていきます。
まず洗面所で髪を濡らし、寝癖を直していきます。癖毛が強い私は、昔からこの寝癖直しに苦戦していましたが、社会人になってから定期的にパーマをかけることで寝癖直しにかかる時間を節約していきました。これも自己投資の一種ですね。
次に濡れた髪を乾かしながらキッチンへ向かいケトルでお湯を沸かす準備と冷凍した何も乗せていない食パン1枚をトースターにセットしていきます。トースト時間は2分。建築士試験を受けていた時用のタイマーをキッチンタイマーでしっかり測っていきます。

実際に使用しているタイマー

パンに乗せる具材(カットしたバターと冷凍チーズ)を片手で取れるように準備したら、また洗面所に向かいます。
再度洗面所に向かった私はパンがトーストされている2分の間に全力でシェーバージェルを口周りに塗りたくります。ジェルでべたついた両手を洗った後は、タイマーが2分間のトーストタイムの終わりを告げるまで鏡の前に立ち、電気シェーバーで髭を剃っていきます。(後日ヒゲ脱毛に行くのでそのことも記事にしたいと思います。)
そしてタイマーに呼ばれた私はキッチンに向かい、シェーバーで塞がってないほうの手でトースターの中の食パンをひっくり返し、具材を乗せてもう1分トーストしていきます。最後のトーストタイムを利用し、私は髭剃り作業を終え、キッチンに戻ります。ちょうどお湯も沸き、インスタントコーヒー豆と砂糖小さじ一杯をコップに入れコーヒーを作っていきます。

実際に使用しているインスタントコーヒー豆


計3分のトーストを終えた食パンを取り出します。食パンは茶色く焦がれ、その上にはチーズと、ほんのり溶けている黄色いバターが照っている。そんな彩を楽しみながら私はコーヒーをお供に朝食を頂きます。

7:15(起床後30分) 後編へ

ここまで読んで頂きありがとうございます。
これ以降は後編として、別記事として投稿します。
よろしくお願いします!

バイチャ!


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