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断捨離と4Sは、浄化の方法(皇の時代では、ゴミを出さないようにすること)

が溜まるのは、モノを捨てないのと必要ないものを
購入してしまうからですね。
第一にやることは、断つこと即ち買わないこと。
第二にやることは、要らないものを捨てるようにすること。
第三にやることは、シンプルに生きるようにすることです。

断捨離には、身の回りの物や思考から不必要なものを取り除くことで、
心身ともに健康で豊かな生活を送るための意味があります。
物を整理することで、物に縛られず自由に生きることができ、精神的な
余裕を持つことができます。また、不要な思考や感情を手放すことで、
心の負荷を軽減し、ポジティブな気持ちを持つことができるようになります。

4S 整理、整頓、清潔、清掃

トヨタ自動車は4Sで日本一、世界的企業になったとも言われています。
近年ゴミ屋敷なる言葉がありますが、本人はゴミと思って居ない事です。
では何故物が増えるのでしょう?
それは物欲が強いのです、あれもこれも皆欲しいという欲です。
この欲を抑えることが出来れば、断捨離が始まります。
では、その物欲はどこから来るのでしょう?
それは肉体も精神も欲の塊になって居るからです。
つまり、体の中が欲でいっぱいになって居るとそれを満たす為に、
モノが欲しくなるのです。
ですから、自分の体の中を整理整頓して心を清潔にすれば良いのです。
そして定期的にメンテナンス(清掃)を行う事です。

1、整理する
 要るモノと要らないモノを分ける。
 要らないものをどんどんゴミに出すようにする。
2、整頓する
 同じモノを集めて整頓する、並べ替えをすることです。
3、清潔にする
 何もしなくても埃が溜まるものですから定期的に清掃して
 清潔感を持たせることです。
 服や下着を洗濯するようなものです。
カテゴリごとに整理されていれば、探すことが無くなります。
整理していると思いもよらないものが出てくることが多々あります。
同じものを同じように並べると無駄が無くなります。
また、闇雲にモノを購入していると同じものを何度も購入している
事に気が付きます。

これで、無駄遣いしなくなります。


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