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ピタゴリアンの食養生 004

添加物のない標品を探す難しさ

コンビニでは、買う物がないので、スパーへ行く。
今までは、添加物の事よりも、価格で決めることが多かった。
その理由は、安く買うことが目的でもあった。

しかし、自分の体の不調を考えた時、どうしても、
何かおかしいと思うのであった。
そして、新しい健康の本が出れば購入して、試してきた。
しかし、思うような結果が出ないことが多かった。

体調不良の内容は、足の痙攣と浮腫みである。
そして、両手の痙攣でもある。

このこむら返りを克服したいのが私の望みでもあった。
糖尿病の人だけではなく、高齢になると起こるようだ。
自分以外の人でも足の攣れを感じている人は多い。

しかし、これを克服する本や方法は数少ないのが現状です。
そんな状況の中、一冊の本を見つけました。
多分この本は、今後多くの人のこむら返りを治して行く、
きっかけになるでしょう。
「こむら返りは 食事で治せる!」というタイトルの本です。
2020年4月の出された本です。

更に、「老化は水分不足」というタイトルの本です。
これ以外にも役立つ本はあります。

この二冊は、こむら返りには、とても大切な本です。
何故なら、実際に効くからです。

市橋先生の本から読み取れる、こむら返りの原因は、
毛細血管のゴースト化にあるようです。そして、その奥には、
糖尿病や癌が隠れていることが多いと言っています。
その通りだと思います。

私の場合は、糖尿病からきていると考えられます。
ですから、糖質制限やナチュラル・ハイジーンなどを
取り入れてきました、玄米も食べました。
しかし、うまくいったのは高血糖が普通に落ち着いたことです。

それで、このこむら返りを克服したいと考えていました。

思い起こせば、高血糖になって十年が経つがここ三年は、
薬を一切飲まないでいる。

糖質制限で、ある時は肉ばかり食べていた時もある。
肉を食べながら野菜も食べるようにしていた。

どこが悪いのか、何がいけないのか。
分からない状態であった。

確かに、老化とは水分不足であると考えられるが、
如何にして、それを防ぐことができるかである。

医食同源と言うが、中々できない物でした。

しかし、今回やっとこむら返りを克服できそうです。
生姜紅茶を飲むと体の水分量が少し膨らむように思えます。
それは、骨ばっていた掌が何となく浮腫んだような感覚になります。
また、足の浮腫みは少なくなってきたが、痙攣は収まった。
これが、続けばよいと思う。


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