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Summer Sonic 2022 服装・トイレ・会場移動編

今回は、都市型音楽フェスの代表格、Summer Sonic(以下サマソニ)についてリアルな体験をもとに記録しておきます。来年のサマソニ前に参考になれば幸いです。
持ち物編グッズ購入編フード編に続き、この記事では服装や入場後のあれこれを記載します。


事前情報


トイレ事情

女性用トイレと多目的トイレは、行きたい時に行けない不自由さを感じるかもしれませんので、トイレは行きたくなくても行ける時に行っておいた方がよい!と思います。
時間と場所によるかもしれませんが、ソニックステージ等4つのステージが設営された建物内部のトイレは、1〜2時間並ぶと考えていた方が良いです。
私は午前中は食事やグッズ購入をメインにしていたのですが、まあ大変でした。
12時前はまだ良かったのです。並んでも30分程度。
グッズ購入してから並んだら2時間、お茶してから並んだら1時間。
「あれ、私到着してから一個もライブ観れてないー!」って気づいたのですが、本当のお目当ては17時以降だったので、まあ良いんですが。。観たいライブの時間や移動時間+トイレ並ぶ時間も考慮すると良いですよ。

会場移動

MOUNTAIN, SONIC, PACIFIC, J-CULTUREは多少歩くとしても同じ建物内なので大した距離ではありません。
問題は、MARINE, BEACHへの移動です。
MOUNTAIN  → BEACH が最長距離で、ゆったり歩くと30分弱かかります。
入口付近から10分おきにシャトルバスが出ていますが、いったいどれだけ並んだら乗れるのだろう・・・
それよりも観たいステージの席取る方が優先、と考えると意外と歩くしかなかったりします。忘れては行けないのが、MARINE, BEACHに入るには、再度荷物検査があるのでその時間もかかることをお忘れなく時間計算しておくのがベストです。

服装

夏フェスの服装については、たくさんの方がブログに残してくださっていますので参考にしてみてください。ここでは私が実際に見て・感じたことを記載しています。
私の結論としては「好きな格好で行けばよい」という一言に尽きます。
夏フェスだからこうゆう格好じゃないと、という固定概念は無用です。実際に、さまざまな格好の人たちが多くて、自由で良かったですよ。革パンとかブーツとかも見かけましたし、かと思えばここは銀座かと錯覚するようなマーメイドラインのニットワンピースきたお姉さんとか。暑さや動きやすさを自分でどこまで我慢できるかさえクリアしていれば良いと思います。
ただ一つ言うならば、靴だけは歩きやすさと怪我しないことだけ気をつけてもらえると良いと思います。なので、ヒールとサンダルは危険度高いですね。
アリーナで観たい方は特に気をつけてください。
ヒールは人に怪我させるかもしれませんし、サンダルはヒールに踏まれるかもしれません。
(BEACH STAGEでまったりしてる人たちはオシャレ系が多かったです。ソニマニ寄りというか、フェスガチ勢な格好よりバカンスか海にきたみたいな感じ。伝わる?語彙力〜)

参考までに、私は以下の格好でいきましたが、終日快適でした。
荷物最小限で行っているので、日差しも雨も何でも来いと、全力でどっぷり浸かろーと思ってガチ勢っぽい感じに仕上げました。

  • リネン素材のウエストがゴムのゆったりした派手色パンツ

  • サマソニTシャツ&首からタオル

  • メッシュ素材のスニーカー(アディダス)

  • キャップ(ノースフェイスのUV)

行き帰りの電車では浮く、けどそれも醍醐味!

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