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あなたの家は大丈夫?地震で家倒壊の危険リスクを下げるには!

こんにちは!宝塚で56年 リフォーム会社のアドバンスです⭐

日本では、毎日といっていいほどあちこちで地震が起きていますよね!体感で震度を予想して…ということに慣れてしまっていて😞何もなければ問題ないのですが…今の家、築年数が経過している家にお住まいの方は、大きな地震に耐えうるのだろうかと不安に思われる方も多いと思います。
そこで、もしもという時に備えあれば憂いなし💡ということで、地震から家倒壊の危険リスクを下げる方法をお伝えします。

震度6で家倒壊の危機に直面する家は

👆1階に大きな部屋がある(2階にいくつもの部屋がある場合)と耐力壁のバランス・柱の直下率が低い

建築note

耐力壁は、横からの力を支える壁で、地震や台風に対して、より強くなるように設けられています。建物の片方に偏ることなく、バランスよく配置しなければならず、面積・階数の大きい建物ほど、多くの耐力壁が必要になります。

建築2

柱の直下率とは、1階と2階がつながっている柱や耐力壁の割合のことで、構造的なバランスを評価する重要な指標です。 その割合が50%以上であれば、耐震的に配慮されているとみなされます。
柱の位置と壁の位置が上下階でそろっている割合壁の位置が上下階でずれていると直下率は低くなります。

地震に強くするリフォーム工事、どんなことをする?

👆シロアリ点検をしましょう!被害があるところにリフォームしても本末転倒!!工事が最大限に発揮できません。また、屋根の軽量化することも耐震工事の提案の一つです。

命を守る耐震リフォームに朗報!耐震には補助金が出る

👆昭和56年5月31日以前の登記年月日であること、旧耐震基準の家から新耐震基準への補修工事に役所から補助金が出ます。ただし募集期間があります。詳しくは各自治体までお問い合わせください。

⭐いつ起こるかわからない地震に対し、少しでも不安を軽減する方法についてお伝えしました。ぜひ参考にしていただければ幸いです⭐

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