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00年代前半の音楽①

10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、00年代の前半(2000年 ~ 2001年)に発表されたアルバムから選んでいます。

*文末にYoutubeの再生リストあり


アルバム

D>E>a>T>H>M>E>T>a>L (2000) / Panchiko

シューゲイザー、インディーロックの隠れた名盤。全ての曲が天才的に良い。


Kid A (2000) / Radiohead

バンド色は残しつつ、ミニマルでアンビエントな電子音楽に傾倒した。名盤中の名盤。


Contemporary Movement (2000) / Duster

あまりにも天才的。ローファイとスロウコアの全ての良さが詰まっている。近年再結成したのが嬉しい。


Excuses for Travellers (2000) / Mojave 3

スロウダイブの後釜バンド。メロウで美しいドリームポップ。情緒に溢れている。


Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water (2000) / Limp Bizkit

ラップとメタルを合わせた独自の音楽性。Take a Look AroundはMission: Impossible2のエンディングテーマ。


Discovery (2001) / Daft Punk

One More Timeで有名なアルバム。ポップで新規性があるフランスの電子音楽デュオ。2021年に活動停止。


Once (2001) / The Tyde

メロウで美しいインディーロックバンド。知名度が低い割に、曲のセンスがめちゃくちゃ良い。


Gateway (2001) / The Clean

DIYな作風が良い、ニュージーランドのローファイ、インディーロックバンド。前作よりもさらに曲が洗練された。


Origin of Symmetry (2001) / Muse

イギリスのロックバンド。ゴシックロック的な音楽性があって独創的。ギター、ベースの音作りも特徴的で良い。


Through the 90's: Singles and Unreleased (2001) / American Analog Set

ローファイなインディーロックバンド。名曲も無いが、悪い曲が無くて癖になるアルバム。


プレイリスト


感想

バンドと電子音楽の融合がいい感じに始まっている。自分の飼っている蛇の名前はKid Aから拝借してキダ。

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