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90年代後半の音楽②

10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、90年代の後半(1996年 ~ 1999年)に発表されたアルバムから選んでいます。

*文末にYoutubeの再生リストあり


アルバム

空中キャンプ (1996) / Fishmans

96年でこの音楽は世界的に見ても先進的だと思う。ドリームポップ的で、レゲエなど、様々な要素が混ざり合った唯一無二の作品。


OK Computer (1997) / Radiohead

言わずと知れた名盤。同時に、Radioheadのアルバムの中でも鬱々として、暗い作風だと思う。


I Can Hear the Heart Beating As One (1997) / Yo La Tengo

名盤過ぎる。全ての曲が良い。曲によって、毛色が違うのが特徴。実験的な姿勢が好き。


Ladies and gentlemen we are floating in space (1997) / Spiritualized

Spacemen 3の後続バンド。シューゲイザー的、実験的で、新規性がある。


Stratosphere (1998) / Duster

どのバンドが1番好きかと聞かれたら答えるバンド。スロウコア、ローファイの美味しい所が全て詰まっている。


Follow The Leader (1998) / Korn

Freak On a Leashがあまりにもカッコ良過ぎる。おどろおどろしく、独特な音楽。


American Water (1998) / Silver Jews

キャッチーで中毒性があるインディーロックバンド。ペイブメントのスティーブン・マルクマスと親交がある。


Mezzanine (1998) / Massive Attack

トリップホップの名盤。全ての曲がカッコ良い。クワガタみたいな虫のジャケットもイカす🦑


System Of A Down (1998) / System Of A Down

メタルバンドの中でも、曲がキャッチーで聞きやすい。大学時代に良くコピーした。


Don't Wake Me Up (1999) / The microphones

スカスカで退廃的、やる気ないボーカル、センス溢れるメロディー、ローファイ。


プレイリスト


感想

DusterやRadioheadは、個別でプレイリスト作りたい。

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