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悩みは、言語化してみると解決の糸口が見えるかも?

岡山のキャリアコンサルタントMICHIOKOです。

私の持論として、就職や転職、そして人間関係などのキャリア相談を
「悩み」という言葉で表現することは、あまり好きではありません。

キャリアの相談をすべて「悩み」と言われる方がいらっしゃいますが、
悩みではあるけれども、「悩み」という言葉は少しネガティブなどの印象をうけるので、「相談」という表現の方が好ましいと思っています。

そこで、
「悩み」についてちょっと調べていると、多くの人達が解決方法としてあげているのが、その「悩み」を書き出すことみたいです。
自分が悩んでいることを言語化してみるということ。
言語化することで、悩みについて可視化し、客観的にみることが出来たり、何について悩んでいるのかが自分自身で理解することが出来ます。
そうすることで、悩みについてどうすれば良いのかが見えてきたりするそうです。

私自身も悩んだ時には、セルフコーチングを行っています。
そうすると、悩みの原因が見えてきたり、対処方法や解決方法が見えてきたりすることで、気持ちが楽になります。
何について悩んでいるのかがはっきりすれば、ほぼ解決ですね。

就職や転職、職場の人間関係や将来の生き方などのキャリアについては、
キャリアコンサルタントを使って、その悩みを言語化することで
答えは見つかってくるかもしれません。

悩みは、言語化することが重要。

皆さんも「悩み」があると、自分自身で書き出してみるとか、
誰かに相談して悩みの本質について聞きだしてもらうのも良いかもしれませんね。

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