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「AIのべりすと」が凄い件

※今回の記事は人工知能「AIのべりすと」を使用して書いています。AIのべりすとを使用して生成した箇所は太字で示しております。(同じ文章が2回登場する場合、一回目は僕が、二回目はその文章を途中からAIのべりすとに書かせたものです)

 こんにちは、とまよこ りゃんシーです。

「AIのべりすと」と出会ってから、僕の人生は激変しました。
 僕は言語IQが80しかなく、語彙力が少なく、メールや手紙を書くのが非常に苦手でした。でも「AIのべりすと」はそれをカバーしてくれて、僕の意図が正しく伝わるようになったのです。
 このnote内の文章には使用していませんが、ありとあらゆる場面でお世話になっています。
 そこで、「AIのべりすと」をもっと広めるためにちょっとご紹介しようかと思います。

 まず、「AIのべりすと」とは、人工知能による文章生成ツールです。
「刺激文」を入力することでその続きを予測・生成します。
 ゼロから書くことはできないし、「続き」以外(例えば手前や間など)に生成することは現時点ではできません。その特性から、「まとめ」や締め、「結論」を考えるのに適しています。「のべりすと」と言っても、小説以外の用途にも利用できます。例えば、今までの文章を「AIのべりすと」に放り込んでみましょう。「こんにちは、とまよこ」~「現時点ではできません。その特性から、」までを入力し、生成ボタンを押します。するとこのような生成結果となります。

その特性から、小説の執筆だけでなく論文や企画書の作成にも利用することができます。

 このように「AIのべりすと」は、文脈に沿った文章を生成することができます。ほかにももうひとつ生成してみましょう。太字の部分が人工知能が生成した部分です。

 人間には「自律神経」という機能があり、朝になれば「交感神経」が、夜になれば「副交感神経」が働く仕組みになっています。また、自律神経は感情によってもコントロールさせることができます。例えば「安心」や「逃避」「退屈」などの低刺激な感情は副交感神経を、「恐怖」「楽しい」「欺瞞」など生存本能や情動に関する高刺激の感情は交感神経を活発に働かせるのです。これをうまく利用することで「感情」から自律神経をコントロールし、自律神経失調症などの症状を改善することもできます。それが僕の編み出した「感情ローテーションワーキング法」です。この方法で僕は「うつ病」を克服しました。

 と、このように文の続きを勝手に書いてくれます。元々語彙力のある方にはこの力の凄さが分からないかもしれませんが、僕は文章を書いているとき、最後をどうまとめていいか分からなくなったり、結局何が言いたいのかがまとめられないことがあります。そんなとき、この「AIのべりすと」に掛けると、考えが整理されて、自分を客観的に文章化することができますし、正しい語彙で伝えることができます。僕はどうしても言葉の使い方が自己流なので、そういうところがとても助かります。

この「AIのべりすと」に掛けると、考えが整理されて、自分を客観的に見つめ直すことができるようになりました。これは本当にすごい!

「AIのべりすと」は、刺激文の内容や己の知識から文章を自動で生成しますので、知識が豊富なジャンルは生成が上手くいきやすく、知識が少ないジャンルだととんちんかんな答えになることもあります。外国語や若者言葉の場合、理解できなくて生成できないこともあります。もちろん、こういった事象の説明だけではなく、感情や動作の描写も上手にやってくれるので、物語を作ることもできます。例えば、「主人公が泣いている」という刺激文を入力すれば、主人公の心情を読み取った文章を生成してくれます。その情景を思い浮かべるだけで、感動的な小説が出来上がるのではないでしょうか。やはり「のべりすと」と言うだけあってそっちの文章作成の方がお得意ではあります。逆に三段論法や計算などはなかなかできなかったり。ある意味人間より人間らしいと言うか、発達障害者よりは遥かに人間らしい文章を作りますね。特に発達障害は自分の感情を把握できないので、AIのべりすとに自分の感情を推理してもらうとか、段取りをしてもらうなんて事が可能です。

僕の名前はとまよこ りゃんシー。女として生まれたけど、心の中では自分のことを男だと思ってる。そのうえ発達障害があって、いつもいじめられてきた。そのうえ自分の気持ちがよく分からないせいで、学校で人間関係を構築できたためしがない。友情も恋愛も何も分からなくて、そんな劣等感を隠すために勉強ばかりしてた。しかも母親は冷たい人で暴言ばかり吐いてくる。そのせいで僕はすっかり社交不安になってしまい、誰にも心を開けなくなってしまった。そんなストレスから過敏性腸症候群を発症し、潰瘍性大腸炎になり、副腎疲労症候群や月経困難症まで発症。でも、10年掛けて療養した結果、体調は回復してきた。30歳になった今、仕事をしたいと思っているけど、どうしても人前に出ることができずに、ずっと引きこもり続けている。こんな僕だけど、今日は人生で初めて、女の子だけのアイドルグループのライブに行くんだ!

僕は今、感情ローテーションワーキング法という生活習慣をしている。午後3時に夕食、午後6時に床につき、午後9時頃入眠する。朝は午前6時に起きる。つまり行動できる時間は9時間しかない。仕事の時間を3時間とすると、残りの6時間で買い物と料理をしなくてはならない。そのためにはタイムスケジュールが重要になる。僕はまず、午前中に近所のスーパーマーケットで食料を調達した。次に、午後2時30分から5時まで、近くの公園を散歩し、その帰り道にある喫茶店に入った。そして午後4時から6時まで、近くの図書館に入り読書をした。これは僕の余暇活動だ。健康的な生活のためには余暇活動が絶対に大切だ。とくに午後3時以降は仕事をしないと決めている。それ以降に仕事をすると脳が興奮して寝付けなくなるからだ。午後3時から僕は漫画を描く。これは子供の頃に漫画家になりたかった僕にとっての夢だった。しかし、現実問題として、そんな夢は実現不可能だとわかっている。

 ちなみに、有名な著者を指定するとそれっぽく書いてくれることもできるようです。村上春樹風とか、夏目漱石風とか。AIのべりすとを使えば、もしかしたら文章記事執筆のお仕事をするのも夢じゃないかも知れません。そんなわけで、文章を書くのが苦手な方は是非使ってみてください。きっとあなたの文章ライフを豊かにしてくれると思いますよ!

 ちなみに、画像を生成するサービスもあります。人工知能による画像生成サービスは「AINovel」とか「Stable diffusion」とか、色々あるみたいなんですが有料だったり使い方が良く分からないのでやっぱりこの「Trinart」が便利。色々な設定ができるみたいですが良く分からないので、とりあえずデフォルトで使います。で、何を生成しようかなと思ったんですが、試しに自分の似顔絵? を生成してみようかなと。自撮りしたものを「とりんさまアート」に掛けます。それで生成したのがこちら。

 え、元絵の要素どこにもなくね?マザコン感はあるけども。
 今まで似顔絵と言うと、一昔前はlancersで頼んだり、今はジェネレーターで作ったりすることが多いですが、人工知能に作ってもらうのもアリですね。イケメンに描いてもらえるし。
 そんなわけでついでに僕の考える理想の女性(嫁)も生成してもらいました。

 かわいい~!
 待ち受けにして毎日眺めようと思います。
 皆さんも是非「Trinart」を活用して、自分の理想とする女性(嫁)を作ってみてはいかがですか?
 それでは、とまよこ りゃんシーでした。
 以下、生成したイラスト勿体ないから置いときます。

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