「HUAWEI MatePad Paper」が楽しみな件

電子ペーパー欲しいなーってここ1年ぐらいずっと思っていました。
富士通のQUADERNOやソニーのデジタルペーパーDPT-RP1などを考えていましたが、値段やメモと電子用途のみに買うのもちょっと気が引けて放置していたところに、大型新人の登場です。

サイズと質量
縦225.2 mm 幅182.7 mm 厚さ6.65 mm

質量
約360 g (バッテリー含む)

ディスプレイ
サイズ  10.3インチ

解像度
1872 x 1404*** 227 PPI

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matepad-paper/specs/

本デバイスの特徴は、タブレットの風合いを残した電子ペーパーというところだろう。

アプリをインストール可能

AppGallleryやPetal検索から、サードパーティのアプリをインストールできる点が特徴だ。
電卓や電子書籍アプリなど、インストール可能であるというのはGoodなポイント。
スピーカーもあるため、音声レコーダーなどもある点も幅が広がるだろう。

メモが優秀

ペン入力では4096段階の筆圧検知に対応。レスポンス良く手書きメモを作成できます。メモのテンプレートとして、罫線やドット、グラフといった紙のノートブックでおなじみのものから、議事録やToDoリストなどの実用的なものまでそろっています。もちろん、電子書籍やオフィスファイルなどへメモを書き込むことも可能です。

https://getnavi.jp/digital/747528/

本製品は、付属のHUWEI M-Pencel(第2世代)が付属し書き心地も良いとのこと。また、紙に近い書き心地で、ペン先の種類も、鉛筆、ペンなど当たり前ではあるが自由に設定できるそうです。

注意点

横置きができない
横置きが本製品は基本できないことが仕様のようです。

ウェブ閲覧はちょっとストレスが貯まるかも
ブラウジングするとき、ちょっと操作のレスポンスに遅れがあるそう。
なかなかノンストレスで見るのは難しそうです……

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