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【無料】地域×ワーケーションの未来と可能性、旅と学びの協議会大下氏と対談|能登ローカルシフトアカデミー説明会

ワーケーション市場は5年後に3622億円
地域と企業がwin-winになる仕掛けづくり
価値創造するワーケーション2.0

オススメな方
・ワーケーションで価値創造したいと考えている
・自治体と連携して新規事業を創出する地方創生事業担当者
・ワーケーションの実施や導入を考えている人事担当者
・能登ローカルシフトアカデミーにご興味ある方
イベント終了後
①ワーケーション実施の地域への経済効果がわかる
②ワーケーション誘致に必要なことがわかる
③地域の人との温度差解消法がわかる
④地域とwin-winになる提案ができる


勤怠管理→価値創造のワーケーション2.0

地域には多くの課題があると同時に、ビジネスチャンスも同様く、都心部にはない産業や世界に誇れる技術を持った事業者が地域にはいます。

ワーケーションは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地などで、休暇を兼ねて仕事や会議をする働き方。行き先を「地域」に変えることで、新規事業や新商品開発のチャンスを得られる価値創造型のワーケーションに変化します。

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これまでのワーケーションの課題は「休暇中の仕事の適切な評価が難しい」だったが、地域と協力して新規事業を創出する方にシフトすることで、ワーケーションの導入は加速すると予想されます。

しかし、価値創造するためには自治体の協力が必要です。単に、ワーケーションとして地域で実施するだけではビジネスチャンスに出会うことはありません。

今回のイベントでは、ワーケーションの誘致を行なっている能登町役場の灰谷貴光さんとANAホールディングスで旅と学びの協議会の発起人である大下真央さんの2人をゲストに「地域と企業がwin-winになる仕掛けやコミュニケーション」について語り合います。

ワーケーション導入したい企業の人事やワーケーションをビジネスチャンスとして新規事業を開発したい人など、ご参加ください。


登壇者紹介 *敬称略

ANAホールディングス デジタル・デザイン・ラボ
旅と学びの協議会
大下眞央

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2014年に羽田空港国際線のグランドスタッフとして、4年間旅客サービス業務や新入社員教育業務などに従事。瞬間移動体験が可能な遠隔操作ロボットAVATARプロジェクトへ参画後、社内公募でANHD新規事業企画の部署へ異動。経済産業省Next Innovator始動2018に4期に選抜。高校生が地域を旅して学ぶ実践型教育プログラム「イノ旅」や、旅の効用を科学的に検証することを目指す「旅と学びの協議会」を立ち上げ、地域・学校・教育事業者・有識者など様々なセクターの方と連携し、『人の可能性を最大限に引き出すサービスや仕組みを作る』をモットーとして活動している。


能登町役場 ふるさと振興課 / 地域戦略推進室 主幹
灰谷 貴光

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平成12年入庁。地方創生担当 7年目。豊かな能登の暮らしを受け継ぐまちを実現するため、「対話」と「共創」によるまちづくりを目指し日々奔走中。


*モデレーター
ソーシャルビジネスディレクター
稲田佑太朗

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1988年生まれ、宮崎県延岡市出身。一般社団法人こゆ地域教育研究所 代表理事。高校を卒業後、県外の大学に進学、臨床検査技師の資格を取得する。故郷である宮崎へUターンし、7年間、臨床検査技師として務め、医療現場で様々な人の死に直面し“生まれてきてよかったと思える社会を実現する”ために県職員を退職。「自分と繋がり、今を生きる人を増やす」をテーマに地域に必要とされる人財育成に携わることを決め、活動を続けている。参加者の内発的動機づけや交流促進を得意としており、好評を得ている。


石川県能登町とは

石川県の最先端の近く、能登町は人口16000人余り、例にもれず人口減少と過疎化、少子化、高齢化が進む。若者が町から出ていく。6年前から、町は「人口減少の克服」に取組んでいます。

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能登町の小木港は全国有数のイカの水揚げを誇っています。それを活かすため、「能登小木港イカす会」を立ち上げ、役場職員が自らイカの被り物をかぶり、NHKにイカ大王へ突撃取材を決行したり、港でイカをイカしたイベントで街に賑わいを作っています。

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東大や関学、金沢大学、北陸大学、リクルート主催の合宿型フィールドワークを組み込むなど、首都圏を始めとする大学生を能登に呼び込む活動を行なっています。中でも「イカ」をイカした地域づくりに取り組み、地域内外から能登町ののシビックプライドを高めています。

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>>もっと能登町を詳しく知りたい方はコチラ

イベント概要

7月29日(木)19:30~21:00
参加費:無料
方 法:ZOOM
定 員:50名
申込み:Peatixのチケット
その他:事前にzoomアプリをダウンロード


タイムテーブル

*変更の可能性あり
19:30 開会の挨拶・概要説明
19:35 能登ローカルシフトアカデミー説明
19:45 ゲスト自己紹介及び事業紹介(大下氏)
20:55 トークセッション
   「地域×ワーケーションの未来と可能性」
   ・大下眞央氏(ANAホールディングス )
   ・灰谷貴光(能登町役場職員)
20:40 質疑応答(モデレーター:稲田)
20:55 事務連絡
21:00 終了


最後に

ワーケーションは単なる働き方改革で終わらせるのではなく、価値を創造するワーケーションにシフトする必要があります。そのためには、自治体と関係性を作ることで「地域課題」や「地域資源」をもとに地域と共創して、新しい価値を創出しましょう。能登町はワーケーション誘致を行なっており、ビジネスチャンスの宝庫です。ぜひ、一緒に価値創造して共に新しい未来を作っていきましょう。



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*フィールドワーク時の旅費交通費等は自己負担

<能登ローカルシフトアカデミーの受講対象者>
・実践的にビジネスを学びたい
・地域で新規事業をつくりたい
・いつか地元に帰って起業したい
・自分のやりたいことを仕事にして生きていきたい

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主催
石川県能登町

運営
一般社団法人こゆ地域教育研究所(担当:稲田)

*この事業は、地方創生交付金を活用して実施しています。

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