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【無料】地域で正しく稼ぐ、TURNS堀口氏と地域ビジネスリアルトーーク|能登ローカルシフトアカデミー説明会

地域ビジネスに必要な“正しい稼ぎ方”を学び
これからの生き方をTURNする。
受講無料のビジネススクール説明会あり

オススメな方
・地域のリアルな実情を知りたい
・地域で仕事をつくって生き方を変えたい
・いつか地元に帰って起業したい
・自分のやりたいことを仕事にして生きていきたい
イベント終了後
①地域のリアルな実情が知れる
②全国の成功や失敗事例から必要な考え方を学べる
③地域で起業するための準備がわかる
④地域ビジネスで稼げる方法がわかる


都心より地域の方がビジネスチャンスは多い

ビジネスで必要なものは「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4つ。地方は、都心部と比べ4つの資源が決して多い訳ではありません。

東京から地域に移住を検討したいと思っている人は東京都の人口の約4割程度いますが、仕事やお金の面で躊躇している人が多いのが現状です。

しかし、実際はどうなのでしょうか。雑誌やネット記事では、地域に移住をして自分らしく稼ぎながら生きている人は多くいます。地域に住みながらビジネスとして稼いでいる共通点は何なのでしょうか。

・資金がたくさんあったから?
・仕事を先に地域に作ることができたから?
・先にネットワークを構築できていたから?

など...、地域でビジネスを成功する秘訣は何でしょうか。

その共通点について、全国の地域ビジネスを取材し魅力発信をしている雑誌 TURNS のプロデューサー堀口正裕さんと、地方公務員アワード2020受賞の石川県能登町役場職員の灰屋貴光さんの2名に登壇いただき、地域ビジネスの成功や失敗事例について語っていただき、失敗しない地域ビジネスについて学んでいきます。

ネットに掲載してあるデータや調査・分析ではわからないリアルな話が、このイベントでは聞くことができます。これから地域について何かアクションを起こそうと考えている人は、ぜひご参加ください。


登壇者紹介 *敬称略

㈱第一プログレス代表取締役社長 / TURNSプロデューサー
堀口正裕

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北海道生まれ。早稲田大学卒。新しいライフスタイル、自立した自分らしい豊かな暮らし方、生き方を追求し、雑誌
「tocotoco」「カメラ日和」「LiVES」等の創刊に尽力。東日本大震災後、これからの地方との繋がりかたと、自分らしい生き方、働き方、暮らし方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSツアー」、「TURNSのがっこう」といった、地域と都市の若者をつなぐ各種イベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。国土交通省 二地域居住等の推進に向けた有識者委員、国土交通省 地域づくり表彰審査委員、農林水産省 農業の「働き方改革」検討委員会等、地方創生に関連した各委員、文部科学省 未来デザイン政策対話有識者、社会起業大学講師、丸の内朝大学講師、上記ラジオ番組レギュラー出演他、テレビ出演、全国の地域活性事例についての講演多数。全国各自治体の移住施策に関わる。総務省地域力創造アドバイザー、TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」ゲストコメンテーター。


能登町役場 ふるさと振興課 / 地域戦略推進室 主幹
灰谷 貴光

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平成12年入庁。地方創生担当 7年目。豊かな能登の暮らしを受け継ぐまちを実現するため、「対話」と「共創」によるまちづくりを目指し日々奔走中。


*モデレーター
ソーシャルビジネスディレクター
稲田佑太朗

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1988年生まれ、宮崎県延岡市出身。一般社団法人こゆ地域教育研究所 代表理事。高校を卒業後、県外の大学に進学、臨床検査技師の資格を取得する。故郷である宮崎へUターンし、7年間、臨床検査技師として務め、医療現場で様々な人の死に直面し“生まれてきてよかったと思える社会を実現する”ために県職員を退職。「自分と繋がり、今を生きる人を増やす」をテーマに地域に必要とされる人財育成に携わることを決め、活動を続けている。参加者の内発的動機づけや交流促進を得意としており、好評を得ている。


石川県能登町とは

石川県の最先端の近く、能登町は人口16000人余り、例にもれず人口減少と過疎化、少子化、高齢化が進む。若者が町から出ていく。6年前から、町は「人口減少の克服」に取組んでいます。

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能登町の小木港は全国有数のイカの水揚げを誇っています。それを活かすため、「能登小木港イカす会」を立ち上げ、役場職員が自らイカの被り物をかぶり、NHKにイカ大王へ突撃取材を決行したり、港でイカをイカしたイベントで街に賑わいを作っています。

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東大や関学、金沢大学、北陸大学、リクルート主催の合宿型フィールドワークを組み込むなど、首都圏を始めとする大学生を能登に呼び込む活動を行なっています。中でも「イカ」をイカした地域づくりに取り組み、地域内外から能登町ののシビックプライドを高めています。

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>>もっと能登町を詳しく知りたい方はコチラ

イベント概要

7月21日(水)19:30~21:00
参加費:無料
方 法:ZOOM(2日前までにzoomURLを送付)
定 員:50名
申込み:Peatixのチケット
その他:事前にzoomアプリをダウンロード


タイムテーブル

*変更の可能性あり
19:30 開会の挨拶・概要説明
19:35 能登ローカルシフトアカデミー説明
19:45 ゲスト自己紹介(堀口氏)
20:55 トークセッション
   「地域ビジネスの未来と可能性」
   ・堀口正裕氏(TURNSプロデューサー)
   ・灰谷貴光(能登町役場職員)
20:40 質疑応答(モデレーター:稲田)
20:55 事務連絡
21:00 終了


最後に

地域ビジネスを独学ではなく専門家から学ぶことで、地域で自分らしく生きていくことが可能になります。成功事例からだけではなく失敗事例から学び取ることで、不安や悩みの解消につながります。このイベントは、能登ローカルシフトアカデミーを一部体験するイベントでもありますので、参加してみて更に勉強したいと思ったら、ぜひアカデミーへご参加ください。


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能登ローカルシフトアカデミー受講生募集中

短期間で地域ビジネスを学び稼ぐ力を習得する
能登ローカルシフトアカデミー第一期受講生募集

>>詳しく知りたい方はコチラ(受講費無料)
*フィールドワーク時の旅費交通費等は自己負担

<能登ローカルシフトアカデミーの受講対象者>
・実践的にビジネスを学びたい
・地域で新規事業をつくりたい
・いつか地元に帰って起業したい
・自分のやりたいことを仕事にして生きていきたい

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主催
石川県能登町

運営
一般社団法人こゆ地域教育研究所(担当:稲田)

*この事業は、地方創生交付金を活用して実施しています。

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