まだ夏休みじゃない。
来週までありますよ、息子のRugby school。
夏だなーと思わせるChristmas tree売りとStrawberry売り。
夏だなって思う。←でしょうね夏ですから

夏休みに入ったParentsが早速子どもたちをお出掛けに連れてったのかCoachの評判が悪いのか今日のRugby schoolは出席率低。
あぁ、夏休み。
Waiheke行きたいけどまだ予約入れてない。
Christmas partyとかもどうすっかね？
もうあれこれできるタイムリミットはAlreadyのはず。
てかさ？

このアンポンタン中国人・JadeのせいでRugby school終わったらの『Saturday Market』に行けなかった。
ほうら、こういうことがあるから私は独身を通してるんだよ。
因みにChinese boyはゲイである。
「そいつ(Chinese boy)って本当に中国人？台湾とか香港じゃなく？中国のどこ出身だって？」←大陸人が一番気にするとこ
チラッとChinese boyの動画や何やらをJadeに見せたらまさかの"漢字チェック"から入るなど。
「ほらほらほら、この漢字は中国じゃ使わないじゃん？彼は▅▅だよ。え？で？PR, 永住権持ってるの？誰だよスポンサーは！？俺にもくれ！！」
去年はニュージーランド大嫌いでしたよね、Jadeさん？
マジ普通に中国に帰ったかと、もしくはカナダに──
「俺、31(歳)だよ？それに中国のパスポートだとどこにも行けないし。」
ならChinese boyと同性婚して市民権の申請したら？
「哈哈哈哈哈……」
で、御宿泊の方はっていうと。
(本当は今日Chinese boyと三人で話し合いたかった。)
Jadeのやつ、荷物の移動はじめやがった。
一週間だけだから、それ以上無理だから。
「同じ中国人なのになんであいつは金持ちで俺はHomelessなんだよ！」
中国のパスポートが持ててるだけでも充分お金持ちだと思いますけどん？
Jadeが一旦前のFlatに戻ってったところでChinese boyに軽く報告。
「他会说汉语吗？」
返事は"彼は中国語話せる？"だって！
あとは不知道。
私はこれから息子とお出掛けするんだいっ♡

動画の出だし。
息子がノーヘルでE-scooterに立ち乗りさせられて、しかも私が片手運転で動画を回していることに文句は言わせない。
ホコ天だし。
ここ、ニュージーランドだし。
私と息子は日本人じゃないし。
まあこうやってよく移動してますよんっていう"風"を感じたい方は是非お楽しみ頂いて、そうでない方はSkipしてくだちい。
*今回の動画からCopyrightの関係でBGMつけた

いや私始めはバスでいつくもりだったのよ。
何なら息子をPramに乗せて。
でも私【LimePass】があるからからそれ使おうんで目の前にそれあったら乗るかー的な……ノリ。
これが大正解！！
だってね、Auckland domainの周辺は交通規制がしかれてたわけ。←知らんかった
どっからどうやって来たのかたくさんの人がたくさんの荷物を抱えての移動をなさってる、そこを私と息子はE-scooterでひょひょいのひょいですわ。
この時点で既に私と息子は救われた、そして最高な気分を味わえたことを神様に感謝！←一応は息子も洗礼を受けたガチCatholic

会場に到着。
何かごめんだけど、私思いっきり手ぶらでさ。
なのに息子は遠慮なくお友だち家族の手招きに応じてドカッとシートど真ん中に堂々と鎮座し、多分だけど殆どのお菓子を食い尽くしたんじゃなかろうかと……飲み物も。

この鉄柵の内側は有料席じゃなくって関係者席だったのぐやぢい、来年は買収してでも必ずそっちにいってやる！
(子どもたちは簡単に抜けてそっち側の子とも仲良く遊んでた。予告としてこのあと素敵なことが起こる。)

暗くなってくるといろんな光るグッズを持参した人たちがそれ振り出した、となりゃ息子も当然それ欲しがる。
本当にごめん……私、何も用意してなかった。
お金がなくて買ってあげられないじゃなくって、Pop upにあるんなら今すぐにでも買ってあげたいけどもう帰るまでここから身動き取れそうになく。

そんな私と息子の目の前に舞い降りた天使たち、そう鉄柵の向こう側にいた子どもたちがこの光るやつ、なんていうのかこの光るやつを息子にたくさんくれたの素敵過ぎん！？
鉄柵越しに彼女たちをHugしてお礼言った。
Whiteで性格いいとか差別、区別じゃなくて別格。

暗くなればなるほど、時間が遅くなればなるほど、子どもたち疲れて殆どの家族層が退散決めてく中で居残る私と息子そして──
ステージで歌ってる人がみんな浜崎あゆみみたいなこと言ってるの、会場盛りあげるアレ。
「Hey, come on New Zealand！！」
「Aotearoa, New Zealand yeaaaaaah！！」
「Do you know this song！？Let's go！！」
もうここからはラストスパート！！

神様ありがとう、何回だってありがとう、こんなにしてくれてありがとう、最高の夏が来た、Christmasが来た！！
Merry Christmas New Zealand！！

帰りは諦めてたE-scooterんがしかし、天は我に味方したといっても過言ではない！
奇跡の一台を発見、即乗車！！
頭の中に«15の夜 / 尾崎豊»を流しながらの爆走。

みなさま大荷物でどこまで歩かれるのですか？
その先はバスでの混雑、車の渋滞ですか？
私と息子はApartmentまでE-scooterです。
年イチの今日くらい煽らせて、調子に乗らせて、だって親ひとり子ひとりで毎日頑張ってんだよぉぉぉおおおーーー！！！

たったの5分であの会場を抜けて入浴！
息子、即爆睡！
私、no+e！
また明日、ドロン！