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おらが街のスター理論

群馬では back number がよく歌われている

群馬県のカラオケでは、群馬出身のバンドである「back number」の曲が、よく歌われているという記事がありました。地元出身のアーティストの歌は人気ということでしょうか。
その他にも、群馬出身のバンドについてこんな記述もありました。

BOØWY、BUCK-TICK、バックナンバー。群馬出身者を中心とした3組のバンドをその頭文字と取って「群馬3B」と呼ぶことがある。まねきねこ前橋本店の野口唯斗店長(24)は「ランキング上位には入ってこないが、BOØWYの曲はよく耳にするし、先日も忘年会のお客さんがBUCK-TICKを歌っているのを聞いた」と話す。昨年はBUCK-TICKのボーカル、櫻井敦司さんが死去し、追悼で歌うファンもいたようだ。

上毛新聞「群馬のカラオケ人気曲 1位は怪獣の花唄、5位に光るあのナンバー」

地元をもっと歌ってほしい

わが町出身のスターの曲を愛して、みんながよく歌っている。この気持ち、大いにわかります。自分のスターは、みんなにとってもスター。カラオケなら、そりゃみんなで一緒に盛り上がれるよね。

この「おらが街のスター理論」で、地元のファン層が厚くなるのはアーティストにとっても願ったり叶ったりだと思うんですよね。是非、地元のカラオケで地元のファンがより一層団結できるように、地元のことをもっと歌ってもらいたいです。
back numberももっと、群馬のこと歌ってくれないかなー。


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