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氷足

3年前の生地から・・・

3年後の今、湯治&温泉療法と温灸で最後の冷えを祓っています(*^^)v

ごきげんさん 2018.10.16.
究極の霊障病の光の前世療法:病が良くならないので「生きていても仕方ない・・・」と落ち込んでいた今日のテーマは「足の冷えの原因がわかる過去生へ」です。
降り立ったのは、雲の上でした。身体は感じます・・・白い浴衣を着た長い髪の女性です。
足だけが異様に冷たく・・・とても冷たい水に浸けられています。それは氷水のたらいです。
十字架に後ろ手に縛られて拷問されていました。
遠くにも同じように十字架に縛られている人がいるようですが、はっきりとは見えませんでした。
黒い着物を着たちょんまげの武士がひとりに一人ついて拷問しています。
遠くから悲鳴が聞こえてきました。
「殺されたのかな? 次は私の番だわ。腰の刀で殺されるんだわ」
「足が冷たいので早く殺してくれ」と、武士に言いました。
黒い武士は刀を抜いて・・・腹を横から切り裂いて殺してくれました。楽になりました。
魂が体から抜け出して上へ上がっていきます。でもまだ、足の冷たい感覚が残っていました。
「体から離れたはずなのに、足がまだ冷たいままだわ。宇宙空間に魂だけが行っちゃったのかしら」
彼女の魂は帰る場所を失い、宇宙でフワフワ浮いているだけでした。
宇宙をさまよう彼女の魂の前に、観音さまが現れました。でも、いつもの観音さまとはちょっと違う感じがしました。
「あなたはどなたですか?」
観音さまからの答えはありません。
「私の本当の観音さま、どうか私を助けてください!」
上から眩しい光が降りてきて彼女の魂を抱き上げると、上へと昇っていきました。
「もう大丈夫ですよ」
そこはいつもの観音さまの国でした。
「観音さま、あの武士に拷問されていたビジョンは何だったのですか?」
「あれはあなたの自分を痛めつけるこころです。
あなたは自分で自分を痛めつけています。
刀を持っていたのもあなたです。
あなたが自分を殺したのです」
「観音さま、私が自分を殺したとは、どういうことですか?」
「自分を殺してしまいたい気持ちが、あなたの中にあるからです」
「観音さま、自分を殺してしまったら、私はどうなるのですか?」
「闇の世界に入ってしまいます。魂も闇の世界に行ってしまいます。
だから、それだけはしてはいけない、ということをあなたに伝えたくて、あのビジョンを見てもらいました」
「観音さま、魂が闇の世界に行ってしまったら、どうなるのですか?」
「光に戻ることは、とても困難なことになります」
「観音さま、なぜ私は自分を殺したいのですか?」
「自分が生きている意味を見失っているからです」
「なぜ私は、自分が生きている意味を見失ってしまったのですか?」
「自分の存在意義を感じられないのです。自分を無価値だ、と思っているからです」
「なぜ私は自分のことを無価値だ、と思っているのですか?」
「自分の中に価値を見出せていないからです」
「観音さま、なぜ私は自分の中に価値を見出せていないのでしょうか?」
「あなたは自分に価値がある、と感じたことがないからです」
「なぜ私は今まで、自分に価値がある、と感じたことがなかったのでしょうか?」
「そういうふうに感じられた経験がなかったからです」
「なぜ私の今生はこれまでに、自分に価値がある、という経験がなかったのでしょうか?」
「そういう場面に遭遇してこなかったからです。
そういう自分の価値を認めてもらえる場面をどれだけ経験してきたかによります」
「観音さま、今生のこれまでに、自分の価値を認めるチャンスがあった場面を3つ見せてください」
「ダメです。見えません・・・」
「観音さま、なぜ私は見るのを拒否してしまうのですか?」
「闇にブロックされているからです。闇が見せたがらないのです。あなたを闇の世界に囲っておきたいのです」
「観音さま、私はどうしたら闇の世界から抜け出すことができますか?」
「あなたには愛も感謝の気持ちも十分にあります。足りないものは勇気だけです。闇と対峙して、それを乗り越える勇気が足りません。
恐れる気持ちが、あなたを闇の世界から抜け出せないようにする足枷となって阻止しています。
その足枷が足の鎖となっているので、足がとても冷えるのです。
闇の世界に足の鎖で繋がれています。
あちらはあちらで、あなたを引きずり降ろそうと、今、必死になっています」
「観音さま、どうしたら私は闇の足枷をはずすことができますか?」
「生きたいと強く思う気持ちが大切です。
その気持ちがちょっと足りなくなっています。
あきらめてはいけません」
「どうしたら私は生きたいという気持ちを強く持てますか?」
「あなたは最初から、元々、そういう気持ちが少なかったので、何か生きる意欲となるものを見つけなさい」
「観音さま、どうしたら何か生きる意欲となるものを見つけることができますか?」
「本当のあなたは生きる意欲満々のはずだったのに、なぜ今はそんなふうになってしまっているのか、不思議です。誰よりも元気いっぱいだったはずなのに。
毎日毎日、私たちから光を送っているのに、全て闇にブロックされてしまっているのです。
私たちからの光が、あなたの生きるエネルギーになって、元気いっぱいになるはずだったのに、その光がうまくあなたに当たっていなかったのですね。
闇と向きあえる力が増すように、私たちからもっと光を送るから、がんばって闇を乗り越えなさい」
「観音さま、今の私にもうひと言、メッセージをください」
「こうなったらイチかバチかですが、闇と向きあうことですね。
今は悪循環になっているから、まだちょっとこころの準備ができていないかもしれないけれど、当たって砕けろ!の精神でやってみるしかないですね」
「観音さま、その勝算はどれくらいありますか?」
「7:3 7が勝利です」
「どのように闇と対峙すればよいのですか?」
「闇は別に悪者ではありません。
もう自分の中には必要ない、という一貫した強い気持ちを持って闇と話せば、闇もちゃんと理解してくれる相手です。
ただ、その気持ちを強く持っていないと、やられてしまいます。
だから気をつけて、がんばってください」
「私は特に何に気をつければよいですか?」
「闇に囚われないという強い気持ちです。その気持ちをしっかりと持っていることです」
「闇に囚われない気持ちとは、具体的にはどうすればよいですか?」
「あきらめる気持ちを持たないことです。
気持ちが弱くならないようにすることです。
あとは嘘でも、生きたい! という意思表示をすることです」
「観音さま、闇に囚われそうになった時の闇を祓う呪文を授けてください」
「愛は光なり。闇にも光を」
「観音さま、この世の病の人たちへのメッセージをください」
「あなたと同じような病の人は少ないですよ」
「では、この世の人たちへのメッセージをください」
「生きていることへの喜びを感じてください。
苦しいこともありますが、すべては喜びに繋がっています。
人生は楽しむためにあります。
その中で、苦しみを作り出しているのは自分自身です。
本来、神は苦しみを与えません。
あなたたちが生きている中で起きた出来事を、自分の中で苦しみに変えてしまっているのです。
せっかく肉体を持って地球というフィールドに生を受けたのですから、思う存分、人生を謳歌して欲しいと、ただそれだけを願っています」


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