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映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の企画プロデュース・平野隆さんインタビュー掲載

新着用

本日公開しました、

映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』を企画プロデュースした平野隆さんに、作品がうまれた経緯や撮影の舞台裏を語っていただきました。


作品は感動の実話ということで、撮影時は、ロケ場所や風景、実際の登場する人物のしぐさなど、あらゆることにこだわったのだとか。


当時の長野五輪の映像が、よみがえったかのような作品に出来上がっているので、ぜひインタビュー記事とともに、作品を楽しんでください!

【PROFILE】
企画プロデュース・平野隆さん
大分県生まれ。一橋大学卒業後、TBSに入社。

実話の映画化だけでなく、『黄泉がえり』(03)、『どろろ』(07)、『64 -ロクヨン- 前編/後編』(16)、『忍びの国』(17)、『スマホを落としただけなのに』(18)、『糸』(20)などヒット作が多数。公開待機作に『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』(21 8月20日公開予定)、『老後の資金がありません!』(21 10月30日公開予定)、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21年冬公開予定)など。


【information】
映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』

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長野オリンピック・ラージヒル団体で日本初の金メダルを狙うスキージャンプチーム。そこに、エース原田のジャンプを複雑な想いで見つめる男――元日本代表・西方仁也(田中圭)がいた。前回大会・リレハンメルオリンピックで、西方は原田とともに代表選手として出場するも、結果は銀メダル。4年後の雪辱を誓い練習に打ち込んだが、代表を落選。失意の中、テストジャンパーとしてオリンピックへの参加を依頼され、屈辱を感じながらも裏方に甘んじる。そして迎えた本番。団体戦の1本目のジャンプで、日本はまさかの4位に後退。しかも猛吹雪により競技が中断。メダルの可能性が消えかけた時、審判員たちから提示されたのは、「テストジャンパー25人全員が無事に飛べたら競技を再開する」という前代未聞の条件だった…。命の危険も伴う悪天候の中、金メダルへのかすかな希望は西方たち25人のテストジャンパーへ託された―――。

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【作品情報】

2021年6月18日(金)公開

出演者: 出演:田中圭 土屋太鳳 山田裕貴 眞栄田郷敦 小坂菜緒(日向坂46)/濱津隆之 / 古田新太 他

監督:飯塚健

脚本:杉原憲明 鈴木謙一 

音楽:海田庄吾

企画プロデュース:平野隆『余命1ヶ月の花嫁』『チア☆ダン』『8年越しの花嫁』

製作:映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』製作委員会

制作プロダクション:ダブ 配給:東宝

【ヒノマルソウル】新メインスチール(軽) ロケーションジャパン用

(C)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会


ロケなび!編集部

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