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夜の街からの卒業

来年から運気が九運へと移行するからか
生き方を大きく変化させようと相談に来る人が多くなった。

ツイートにも少し触れたけれど、ホストの世界は今までにないバブル期で
長く続くわけがないから
No. 1のホストは今年来年を目処に昼の世界へ戻ると言う。

コロナ前から兄弟で起業する為に、資金稼ぎで女性専用風俗の世界へ飛び込んだ人もいる。
顔も良いし雰囲気も普通の青年に見えるし礼儀正しいからか、たまたま中国の富豪と知り合って仲良くなって日本に来たらエスコートしているようで、彼女も彼らを凄く気にいってた。人生の節目に良い後ろ支えに出会って、来年から事業の準備の為にスパッと違う仕事に切り替える。

大学も中退しバイトも続かず、家を飛び出してたまたま入ったキャバの世界で
もう一回大学へチャレンジする事に決め、来年から学生になる人もいる。

コロナ前は整形の相談や、水商売がいいのか風俗がいいのか??みたいな相談が多かったのに、今年は夜の街から足を洗って昼の世界を目指す人の鑑定が多い。

今まではズブズブした水の世界で、他人と同化したり依存したり、愛情や心は水といった様に情を金に、金で情を買う世界は来年から少しずつ変わって行く。
政治家などがホストなど水商売の世界に色々と規制をかけてくる可能性もある。
何より不景気や物価高も重なって、また人口が多い団塊の世代ジュニア(1971ー1974年生まれ)は来年から50代に突入し親の介護と仕事をしていたら夜の街へ行くのは難しくなるだろうし、その子供たちは長い不況でホストやキャバにお金を使うのは一部で嫌酒化していて、飲みニケーションだった私達世代より「SNSで繋がってるし」と基本堅実に生きる世代らしいので勢いのある消費は望めないのかもしれない。

西洋でも東洋でも陽(火)の光が強くなってくると言うことは、水特有の同調圧力や大きな力で握りつぶしてきた事や隠してきた事はどうしても隠すのが難しくなってくる。統一教会やアムウェイなどのマルチにメスが入り、既にジャニーズやcolabo問題の様に、今までならメディアが黙ってれば、都合よく情報操作印象操作すれば逃げ切れた問題もそれさえも、ファンや一般人に明らかにされてしまい。マスコミやメディアの信用は地に堕ち、新聞も雑誌も売れないのはニーズに合わない情報提供より自分でさがせるよくも悪くも精査する世界になったのも大きい。

火は上に昇り、風の時代で火は煽られ横にも広がりながら勢いが増す。
又火は色々な意味で燃やし尽くしてしまうかもしれない。
簡単だった炎上商法が見透かされて命取りになる可能性もある…というか実際
もうそう言う人たちはだんだんウケなくなってるし稼げない世界にもなっている…

夜から陽の光の当たる世界に戻ってくるには
そう簡単ではないけれど、彼ら彼女らのこれからの人生が
自分にも社会にも良きものであって欲しいと願う。

東洋では終わりの九
西洋では始まりの牡羊座に一年ずれて入る。
もしかすると国や共同体等
終わりと始まりの世界を今以上に感じる時代になるかもしれない。

あと数ヶ月、次の運気をしっかり生きていく為に
人や組織に流されず、
手に入りやすくなった気があれば
無くなっていく気もあるから
人に優しく、自分に厳しくできるだけしようと思う。



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